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12/16、初心者からプロまで、イヤホン・ヘッドホン好きが集まるポータブルオーディオ専門店「e☆イヤホン秋葉原店 本館」でアートを纏い、音を奏でるジュエリー「EARMIND」の受注販売が遂に開始

PR TIMES

株式会社EBRU
手仕事で作られる、今までになかったワイヤレスイヤホンを店頭で体験が可能に。重低音が響く迫力の本格サウンドと、ラグジュアリーなアートワークをアクセス抜群のe☆イヤホン秋葉原店 本館で楽しむ!

株式会社EBRU(本社:東京都荒川区、代表取締役:佐藤 怜)は、12/16(土)世界中のイヤホン・ヘッドホン等のポータブルオーディオに関するブランドが一堂に会する専門店「e☆イヤホン」にて同社ブランドEARMINDの製品「Argent アルジェント」の販売を開始します。



有名アパレル雑誌や民放テレビ番組、新聞紙面といった数多くのメディアで話題となった、かつてないワイヤレスイヤホンブランドである「EARMIND」。日本産ブランドであり、1点ずつアーティストや職人が手作りするアートワークが付属し、最終加工も一点ずつ手仕事で作られています。大量生産で作られる通常のワイヤレスイヤホンでは考えられないような生産工程を経ているため、「イヤホン」というジャンルを超えた「サウンドアートピース Sound art piece」という全く新しいデバイスとして2023年1月、ローンチしました。
ECサイトや限られたショップやイベントでしか受注を受けていなかったEARMINDですが、この度多くのイヤホン・ヘッドホン好きが集まるポータブルオーディオの殿堂「e☆イヤホン秋葉原店 本館」での受注販売が開始されます。
EARMINDの魅力は見た目だけではありません。6.5mmのダイナミックドライバーが奏でる音質も自慢です。Qualcomm QCC3040チップによって、AACやSBCはもちろん、aptX、 aptX adaptiveといった先進的なコーデックに対応しているため、低遅延かつハイレゾ相当の高音質を実現。e☆イヤホンが主催する「ポタフェス2023 冬」出展の際には、多くの来場者に「低域がガツンとでている迫力サウンド」「美しいだけじゃない」との高評価を得ています。

お取扱店 e☆イヤホン秋葉原店 本館
〒101-0021 東京都千代田区外神田4-7-1 新東ビル
JR各線「秋葉原駅」電気街口より徒歩5分
東京メトロ 銀座線「末広町駅」1号出口より徒歩0分

取扱いが開始される「Argent」



e☆イヤホン秋葉原店 本館にて受注販売が開始されるのは、EARMINDの中でもシルバー950を使う、伝統工芸技法「打ち出し」と「彫留め」技法の応用で作られたラグジュアリーな「Argent」。性別や年齢問わず人気のサウンドアートピースです。厳選された素材と卓越した技術で作られたArgentは、☆イヤホン秋葉原店 本館の店頭にて本物を見て、触れてこそ価値を感じられる逸品です。

ギフトにもぴったりなオリジナルボックスが標準付属。付属アクセサリーの本革製のバッテリーチャージャーカバー、アーティストのサインとシリアルナンバーが入ったレーベルタグが手にする喜びを最大限に演出します。
また、ジュエリーのように本物のアートワークを伴う製品のため、機械部分の故障の際は筐体を丸ごと取替ることが可能です(ERRMIND’s Restoration System ※有償)。万一の際のアートワーク部の修復も、アーティスト・職人の協力のもとご相談していただくことが可能であり、通常のワイヤレスイヤホンとは一線を画したサポート体制を築いています。

e☆イヤホンとは



約2000ブランドと約2万点のイヤホンを揃えている世界初のイヤホン・ヘッドホン専門店(出展:2021年/e☆イヤホンyoutubeチャンネル)です。店頭ではすべての製品を自由に試聴ができ、お手頃な製品から何十万円もする高価格帯製品まで視聴が可能。ユニバーサルデザインのイヤホン・ヘッドホンからプロ仕様のイヤーモニターまで取り扱っているため、エントリーの方からマニアやプロの方まで楽しめます。
定番製品からレアな製品、さらに新品の製品から中古の買取りから販売までを行っています。内閣府認定されているはんだ検定1級をもった専門スタッフがイヤホン・ヘッドホンの修理まで行っている、ヘッドホン・イヤホンのすべてが揃う専門店です。

工芸を背景とする創業メンバー



EARMINDを運営する株式会社EBRUは、金沢美術工芸大学の工芸科を卒業した3名で運営されています。大学時代からアートユニット「EbRu」としても活動をしてきた3名は、大学卒業後、一度は就職や進学でファッション、特殊メイク、陶磁器という別々の分野で経験を積みます。各現場で、市場の縮小や後継者不足、さらに素晴らしいものづくりをしているにも関わらず、つくり手に利益が還元されない厳しい現実を目の当たりにした3名は、再び集結し「株式会社EBRU」を創業。
欧州最大規模のファッションコンペ「International talent support 2020」でワイヤレスイヤホンを題材にした作品での受賞をきっかけに、音楽のみならず、アート、ファッションという異なるジャンルを一度に楽しむ、従来とは全く異なるデバイスであるサウンドアートピースを誕生させました。
音響機器としての性能へのこだわりはもちろんのこと、株式会社EBRUのメンバー3名自身もアーティストであるため、つくり手に寄り添いながら企画から開発・生産・販売を一貫して行っています。

異色のイヤホンブランドを運営する株式会社EBRU



音楽・アートを始めとした文化芸術領域をより社会に広め、アーティストや職人の社会的・経済的問題を解決することをビジョンに活動をしている株式会社EBRU。事業化が難しい分野での創業にもかかわらず、創業直後の2021年5月に株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOで1,400万円の資金調達に成功しました。

EARMINDは、これまでに日本テレビ系列の「ぶらり途中下車の旅」、VOGUE JAPAN、WWD JAPAN、装苑ONLINE、繊研新聞、岩手日報、北國新聞…と多くのメディアに取り上げられています。
メディアのみならず数々のアワードでの受賞やプログラムにも採択。さらに当社代表である佐藤 怜は2021年 「スタートアップビジネスプランコンテストいしかわ」で女性起業家受賞、2022年には「WWD NEXT LEARDERS2022」に選ばれました。また東京都が主催するスタートアップ支援プログラムの「APT Women」にも採択されています。
美術大学出身という異色の3名が立ち上げたイヤホンブランド「EARMIND」はスタートアップ、メディア、ファッションと多くの業界からの共感と支持を集めています。

□ 株式会社EBRU 東京都荒川区東日暮里6-17-6 ふらっとにっぽり5階イデタチ東京内オフィス1
□ 株式会社EBRU オフィシャルサイト:https://www.ebru.jp/
□ EARMIND オフィシャルサイト:https://earmind.art/

EARMIND 詳細スペック



販売価格(税込)
【Argent】 90,000円

製品仕様
【SoC】 Qualcomm QCC3040
【Version】 Bluetooth V5.2
【通信周波数範囲】 2.402GHz-2.480GHz
【通信距離】 障害物のない状態で最大10m
【プロファイル】 A2DP,AVRCP,HFP,HSP
【コーデック】 SBC,AAC,aptX, aptX adaptive

【ドライバー】 ダイナミック型6.5mm 30Ω±4.5(15%)
【音圧レベル】 98±3dB
【再生周波数特性】 20HZ~20KHZ
【定格出力】 2mW
【連続再生時間】 音楽再生時間7H(70%音量), 通話時間4H

【イヤホン充電時間】 約1.5 H
【充電ケース充電時間】 約2H
【最大再生可能時間】 約38H(4.5回充電、70%音量)
【TYPE-C 電源入力】 5V/1A
【充電ケース寸法】 75.5mm(L)* 49.5mm(D) * 55mm(H)