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東南アジア発のCapichiが飲食店・ホテル向けQRモバイルオーダーシステム、日本でサービスを公式リリース!

PR TIMES

CAPICHI PTE. LTD.
広島市内の本格ベトナム料理店にて12月13日(水) 11:00よりサービス運用スタートします!

東南アジアで1600以上の飲食店パートナーへDXソリューションを展開するCapichiが広島で観光インバウンド向け多言語モバイルオーダー事業を開始。




Capichiはベトナムでは1600店舗以上掲載、累計15万人以上が利用するフードデリバリーサービスを3年半以上運営してきました。運営している中で、外国語対応できるスタッフの採用・教育が難しい、外国人のお客様とのコミュニケーションに課題がある、食べて欲しい料理の魅力をお客様に伝えることが難しいなどの様々な課題をパートナーの飲食店舗様から聞いてきました。それらの課題を解決し、より飲食店舗のお客様の体験を向上させ、店舗のオペレーションを改善できるサービスとして、Capichiのモバイルオーダーシステムを2022年10月からベトナムで開始しました。現在はベトナム、タイで合計150店舗以上の飲食店舗、ホテル、小売店などでご利用いただいております。

日本では株式会社エイチ・アイ・エス(以下HIS)が運営する「原宿ツーリストインフォメーションセンター」(所在地:東京都渋谷区 以下、原宿TIC)で、外国人観光客へのツアーやお土産の紹介を目的に導入しました。そして、12月13日(水) より広島県のベトナム料理屋ハノイフォー(所在地:広島県広島市中区白島北町)でCapichiのモバイルオーダーシステムを導入し、日本での飲食店舗・ホテル向けのサービスを公式スタートします。

Capichiのモバイルオーダーの特徴は日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、ベトナム語、タイ語の7言語に対応していること、ベトナムやタイでサービスを展開してきたことにより、国籍に関係なく、誰でも簡単に使いやすいデザイン、そして店内の飲食体験・オペレーション効率の向上だけでなく、集客マーケティングに活かせる機能も多く実装していることです。そのため、飲食店での導入はもちろん、ホテルのルームサービスや、小売店や美容施設での外国人向けの商品案内、など様々な業態でのご活用をいただいております。

日本では、広島県からサービスを開始し、日本の地方観光地を中心に、外国人観光インバウンド需要の急増への対策として、多言語モバイルオーダーシステムを多くの店舗様にご導入いただけることを目指します。今後は広島に中四国支社を設立し、中四国エリアでのサービス展開にまず注力して参ります。その後、日本の各地域の自治体様や企業様と連携し、日本に来る外国人の方、そしてその外国人のお客様の接客をする飲食店やホテルのスタッフ様の体験を少しでも向上できるように、展開を進めて参ります。

<Capichiについて>
Capichiの紹介:
Capichiはベトナム、タイ、日本を中心に食体験をより豊かにするITサービスを開発・運営しているスタートアップ企業です。現在はベトナムとタイで1600店舗以上掲載のプレミアムフードデリバリーサービスを5都市で運営。そして、ベトナム、タイ、日本の3カ国で2023年より多言語モバイルオーダー事業を展開しています。
会社名:CAPICHI PTE. LTD
設立:2019年7月
代表者:代表取締役CEO 森大樹
所在地:
(シンガポール本社)CAPICHI PTE. LTD.:112 ROBINSON ROAD #07-04, ROBINSON 112 SINGAPORE
(日本法人)株式会社Capichi Japan:東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号 桑野ビル2階
(ベトナム法人)Capichi Việt Nam Co.,Ltd. :3F, 80 Duy Tan, Dich Vong Hau, Cau Giay, Ha Noi
(タイ法人)Capichi (Thailand) Co., Ltd.:11th Floor, Mercury Tower building, 540, Ploenchit Road, Lumphini, Pathumwan, Bangkok
事業内容:フードデリバリーサービスCapichi、多言語モバイルオーダーシステムの開発・提供
コーポレートサイト:https://capichi.jp/