九州国立博物館内、地産の食材が楽しめる「いい乃じ」オープン

文●九州LOVEWalker

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 ゼットンは12月7日に九州国立博物館内に、九州産黒毛和牛のすき焼きをはじめ九州の味覚が楽しめるカフェ&レストラン「いい乃じ」をオープンする。

 同店では九州産黒毛和牛を使用した小鍋すき焼きなど、地産の食材が楽しめるメニューをラインアップ。

 すべての料理を一人前のポーションで提供するので、グループで来訪しても各々の気分に応じてそれぞれが食べたいものを楽しむことができる。

 九州国立博物館、太宰府天満宮来訪や自然散策で「見る」「学ぶ」「感じる」を満足させた後は、「味わう」で九州の魅力を再発見できるとしている。

 以下はメニューの一例。

・九州産黒毛和牛のすき焼き御膳 3000円
・鰻の石焼ひつまぶし御膳    2700円
・とり天うどん         1250円
・抹茶の升ティラミス      750円

 なお、レストラン隣接のテラスには、2024年2月から足湯も設置予定。「足湯茶屋」として営業するという。

いい乃じ
オープン日:12月7日(足湯茶屋は2024年2月予定)
営業時間:11時~17時(LO16時)
休日:博物館の休館日に準ずる。2023年は12月24日~年末まで閉館、2024年は1月1日より開館
住所:福岡県太宰府市石坂4丁目7-2 九州国立博物館内
TEL:092-555-3099

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