メルマガはこちらから

PAGE
TOP

シェアオフィスサービス「OFFICE PASS」がリブランディングを実施

PR TIMES

日本経済新聞社
全国に拠点拡大、加盟1,000店突破で名称変更・ロゴ刷新

株式会社日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長谷部剛、以下日経)が提供するワークスペースのマッチングプラットフォームであるOFFICE PASSが、2023年12月よりサービス名称を「NIKKEI OFFICE PASS」に変更し、ロゴを刷新します。


【サービスの概要】
OFFICE PASSは、全国各地のシェアオフィス・コワーキングスペースをネットワークして提供する、ワークスペースのサブスクリプションサービスです。ユーザーは提携店舗の中からその都度オフィスを選択し、チェックイン(入店手続き)をすることで店舗を利用します。

先の見えない現代においては、決められたことにただ則って働くのではなく、自分の頭で考えて行動することが求められています。

このような働き方はただ自由なだけでなく、かえって困難を伴うこともあるかもしれません。
しかし、「自分にとって最適な働き方を自ら考え、選び取る」ワークススタイルは、それぞれが企業、社会の一員としてはもちろん、自分自身の人生を生きていくために不可欠です。

同サービスは、全国各地の拠点をネットワークすることで利用者のワークスペースの幅を広げ、利用者一人ひとりの自律的な働き方を、働く「場所」の観点から支えています。

名称変更の経緯】
OFFICE PASSは従来も、法人や個人に向けたサービスを提供し、「外回り営業の合間にワークスペースを確保したい」、といった日々の業務のサポートから、「もっと多様な働き方を社員に提供したい」「仕事の中に変化や潤いをプラスしたい」といった、これからの働き方と向き合う様々なワークスペースにまつわる悩みに寄り添ってきました。

2023年8月には専用アプリをリリースし利便性が向上、同年9月には加盟店舗の1,000拠点突破と全国47都道府県への拡大を達成し、利用者の選択肢の幅が大きく広がりました。このようなサービスの拡大と今後のさらなる成長を見据え、この度サービス名称を刷新する運びとなりました。

新しいサービス名称には、旧サービス名に運営母体であり、新聞事業やサービスでビジネスパーソンに寄り添い続けてきた日本経済新聞社を表す「NIKKEI」を加えました。

これには、「よりビジネスパーソンにとって信頼され、尚且つ身近な存在になることを目指す」という思いが込められています。

このリブランディングに伴い、同時にシンボルマークを新設、サービスロゴも併せて刷新いたします。

【新しいロゴについて】
本サービスは、以下のようにサービスロゴを変更いたしました。

このロゴは、NIKKEI OFFICE PASSの「期待感」「親しみやすさ」「誠実さ」をコンセプトとして作成されました。

■シンボルマークについて
シンボルマークはOFFICE PASSの「P」をかたどり、「新しいワークプレイスを利用者の人生にプラスする」、という意味のプラスマーク(+)をあしらいました。長方形部分は働く場所へのチケット、パスポートであるというサービスの特徴をイメージしたものです。

■書体について
新しいロゴの書体は丸みを帯び、親しみやすさを強調しています。
自分の望む場所を選び取る働き方を、すべてのビジネスパーソンにとって当たり前で身近なものにしたいという思いを込めました。

■色について
日経らしい誠実さのあるブルーを基調に、期待感と親しみやすさのあるイエローがアクセントとして使われています。全体的に明るいカラーとすることで、前回のロゴからの変化と、これからも未来に向かって進化していく新しさを表現しました。

新たになった名称とロゴを携え、これからもサービスの向上を目指してまいります。

サービス内容はこちらから(NIKKEI OFFICE PASS公式サイトに遷移します)
https://officepass.nikkei.com/

NIKKEI OFFICE PASSについて
日本経済新聞社が運営するシェアオフィス・コワーキングスペースのマッチングプラットフォームです。日経IDを持つ法人・個人会員が、全国約1,000カ所以上のシェアオフィスやコワーキングスペースの空席をリアルタイムで把握し、予約なしで利用できます。外出時や在宅勤務時のワークスペースとして活用いただくことで、ビジネスパーソンや企業の生産性向上に貢献します。NIKKEI OFFICE PASSは、誰もが自ら選んだ「本来の力を発揮できる場所」で働ける社会の実現を目指しています。


https://officepass.nikkei.com/