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『統計情報から、セキュリティ事故の動向や被害額を解説』というテーマのウェビナーを開催

PR TIMES

マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は統計情報から、セキュリティ事故の動向や被害額を解説というテーマのウェビナーを開催します。



(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/scskminori-20230127/M1D

■「18秒に1回」の割合で攻撃関連の通信、脅威を増すサイバー攻撃
企業が保有する機密情報や顧客情報を狙うランサムウェアの急増により、事業存続にかかわる最重要課題にもなったサイバーセキュリティ。総務省「令和4年版 情報通信白書」によると、2021年におけるサイバー攻撃の通信数は、2012年の約33倍まで増加しています。
また、2021年に観測されたサイバー攻撃関連通信数は「各IPアドレスに対して、18秒に1回」となり、攻撃対象の多様化に伴い、セキュリティ脅威はさらに急拡大してきました。

■エンドポイントを狙う多様な攻撃手法
これまで多くのサイバー攻撃では、主にマルウェア感染による手法が用いてきました。マルウェアの侵入経路としては「メール」が多く活用され、悪意のある添付ファイルのクリック、ファイルのダウンロード、URLリンクによる感染サイトへの誘導などで感染を引き起こしています。
また、マルウェアの一種で、近年最大のセキュリティ脅威とも言われる「ランサムウェア」が医療機関や公共施設、企業間のサプライチェーンからの感染被害などが数多く報告されています。さらに、2021年に沈静化した「Emotet」が2022年に再度感染が拡大したことも、サイバー攻撃手法の高度化を示しているといえるでしょう。

■既存のエンドポイント・セキュリティだけでは難しい理由
また、働き方の多様化に伴い、業務で利用されるWebアプリやクラウドサービスの利用が広まる一方で、今後はそれらを狙う攻撃への対策が必要不可欠になると考えられます。
サイバー攻撃に合わせてセキュリティ製品も進化しているものの、従来の“検知”を前提とする対策だけでは、サイバー攻撃の侵入を完全に防ぐことは不可能です。エンドポイントをつけ狙う多様な攻撃からどうやって組織を守っていけばいいのでしょうか。

■サイバー攻撃、自組織を守る最適な対策方法を解説
本セミナーでは、総務省やNICT、日本ネットワークセキュリティ協会などの統計情報・資料を基に、国内企業を取り巻くセキュリティ脅威の現状、攻撃手法の傾向を解説します。
また、インシデント発生時の対応項目や必要な対応コストを分かりやすく説明。さらに、従来のエンドポイント・セキュリティでは防げない攻撃への防御策として、アプリケーション隔離による最新のセキュリティ・ソリューション「HP Sure Click Enterprise」を提案し、その特長についてデモを交えながら詳しくご紹介します。
「マルウェアに感染したら、実際どのようなことが起きる?」「セキュリティ侵害が起きた際、何をすればいいのか? どれくらい対応コストがかかるのか?」、セキュリティ侵害の実態、対応方法などを知りたい方は、ぜひご参加ください。

(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/scskminori-20230127/M1D

■主催
SCSK Minoriソリューションズ株式会社
■共催
株式会社日本HP
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。

★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
https://majisemi.com?el=M1D

★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY