東南植物楽園「沖縄南国イルミネーション」がグレードアップ! 生まれ変わった「光のキャッスル」や日本最大級のブーゲンタワーによる新たな演出がスタート

文●夜景LOVEWalker

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ブーゲンタワーライトアップ

 東南植物楽園は、現在開催中の「沖縄南国イルミネーション2022-2023」において、2月18日から4月16日まで、日本最大級のブーゲンタワーとイルミネーションの輝きのマリアージュとして一足早い春の楽園を演出する。

ブーゲンビレアとひかりのトンネル

 メインとなる高さ8メートル、およそ100万輪となるブーゲンタワーがライトアップされる。その他にも、「ひかりの蓮」や新エリア 「光のキャッスル 生命の滝」、南国を象徴する「ハイビスカスエリア」も華やかに春を演出する。

 また、「光のキャッスル」が大幅にグレードアップした。夜景評論家・丸々もとお氏がプロデュースし、最新のイルミネーションによる演出に生まれ変わっている。滑らかな光の水流をベースにしながらも、時期によって「ハイビスカス」「クリスマス」「LOVE」など、テーマ毎の変化も楽しめる。

■沖縄南国イルミネーション2022-2023
開催期間:~5月28日
点灯時間:17時~22時(最終受付21時30分)
入園料:
【夜の部 16時30分より入場可~22時】 大人(18歳以上)1980円、 中人(13~17歳)1200円、 小人(4~12歳)680円
【1日入園券 9時30分~22時】 大人(18歳以上)2600円、 中人(13~17歳)1400円 、小人(4~12歳)800円