メルマガはこちらから

PAGE
TOP

コーディング試験サービス『HireRoo(ハイヤールー)』、偏差値機能をリリース

PR TIMES

株式会社ハイヤールー
エンジニアレベルの相対評価が可能に

株式会社ハイヤールー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:葛岡宏祐)は、コーディング試験サービス『HireRoo(ハイヤールー)』(https://hireroo.io)にて試験結果から自動で偏差値を算出する新機能をリリースしました。お問い合わせはこちらから。(https://hireroo.io/contact)






HireRoo(ハイヤールー)とは

『HireRoo(ハイヤールー)』は、エンジニア採用時のコーディング試験サービスです。リモート採用下での候補者の技術評価に必要なツールをすべて兼ね備え、AIによる自動採点やスクリーニングなどによりスキルを可視化し、採用ミスマッチを防ぎます。
2021年3月末よりβ版として提供を始めた本サービスは、2022年1月に正式版を公開。スタートアップから上場企業まで幅広い企業様にお使いいただき、現在導入企業数は約70社、累計選考数は5,000件を突破しています。


偏差値機能リリースの背景

本サービスでは、候補者が試験を受験した後に自動で試験レポートが生成されます。アルゴリズム形式であれば提出コードの正解率・パフォーマンス・可読性など、システムデザイン形式であればシステムの可用性・スケーラビリティ・一貫性などを加味したスコアを自動で算出。それをもって最終的に試験全体のトータルスコアを出しています。
しかしながら、トータルスコアの算出だけでは企業ごとに評価軸を設定する必要があり、自社基準の評価となるため業界全体における候補者のレベル感を判断するには足りない状況でした。

そこで今回、試験レポートの項目に偏差値の枠を追加。各設問において問題の難易度、同じ問題を解いた他の候補者の結果などからスコアが算出され、それらを総合して試験全体のスコアが決まる仕組みです。

これまでは同じ問題に対する候補者同士の比較しかできませんでしたが、異なる問題を解いている候補者でも偏差値を通じた比較が可能となります。つまり、HireRoo受験者の5,000人全員が比較対象に。

これにより、自社だけでなく他社の候補者を含むエンジニア全体のレベルを考慮した、より相対的な評価を実現します。比較する際は、他社を含む受験者全体か自社の受験者のみかをプルダウンメニューで選択可能です。エンジニアだけでなく、コーディング知識に不安のある人事が行う評価を手助けにもなります。ぜひご活用ください。

【会社概要】
会社名:株式会社ハイヤールー
所在地:東京都渋谷区代々木1丁目7-3マノアール3階302号室
代表者:代表取締役 葛岡 宏祐
設立:2020年12月10日
事業内容:インターネットサービスの企画・開発
運営URL:https://hireroo.io

【お問い合わせ先】
本記事に関するお問い合わせは、下記メールアドレス宛にご連絡ください。
pr@hireroo.io (担当:葛岡・高柴)