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ビースポーク・AIチャットボット「BEBOT」が、日本政府観光局の訪日旅行者向けサイトにて多言語ガイドを開始

PR TIMES

ビースポーク
多言語AIチャットボットで、観光や安全・災害に関する必要な情報を、訪日旅行者にスムーズに提供。インバウンド拡大の後押し、現場の問い合わせに対する対応負荷の軽減を可能に。

株式会社ビースポーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:綱川 明美)は、2022年10月より、日本政府観光局(JNTO)のウェブサイトにて、AI(人工知能)チャットボット「BEBOT」による、旅マエ・旅ナカの訪日旅行者からの多様な問い合わせに対する情報提供を開始いたします。 「BEBOT」の強みである、24時間365日対応のコミュニケーションで、観光だけではなく安全対策、災害対応の情報も提供。新型コロナウイルス感染症に関する水際措置見直しの詳細が公表され、訪日旅行者の入国増が見込まれる中で、現場での問い合わせ対応の負荷を軽減し、利用者の満足度向上を図ります。



1.サービス概要
期間:2022年10月11日(火)~
提供言語: 英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語
提供分野: 観光、安全、災害に関する情報
メリット: パソコンやスマートフォンで、訪日旅行者が必要とする観光地情報を提供

2.AIチャットボット(「BEBOT」)について
アクセス方法:
JNTO グローバルサイト ( https://www.japan.travel/en/ )

特徴:
自然な「会話」ができるAIコンシェルジュ機能

対応している質問例:
Tell me about the different regions of Japan(日本の他の地域について教えて)
I want to know about duty free shopping(免税での買い物について知りたい)
Where can I enjoy cherry blossoms(お花見ができるのはどこ)
How big is the approaching typhoon(台風の規模は)
What should I do if I get into an accident(事故にあったらどうしたらいい)

※画像イメージ スマートフォン画面での表示(イメージ)

担う役割:
・旅マエ・旅ナカの誰もが利用可能な環境および体制の構築
・AIチャットボットの利用データの分析と効果検証

■株式会社ビースポークについて
世界15カ国からトップクラスの開発者を採用し、独自開発した人工知能(自然言語処理)を搭載したチャットボット「BEBOT」を国内外で展開中。BEBOTは自治体および一般企業の「DXソリューション」として(1)疫病・災害を含む緊急時の多言語対応の自動化(2)窓口対応の自動化に特化したチャットボットです。台風・地震などの災害を含む緊急時に発生する外国語の質問やリクエストに対しても、政府や自治体に代わりリアルタイムで多言語対応を行なっています。

■「BEBOT」導入実績
成田国際空港、スターアライアンス(ドイツ本社)、タンパ国際空港、ウィーン国際空港、札幌市、仙台市、山梨県、富山県、三重県、広島県観光連盟、富山市、富山県南砺市、熊本県阿蘇市、沖縄県竹富町、ホテルニューオータニ、東京ステーションホテル、ほか多数

■会社概要
会社名 : 株式会社ビースポーク
代表者 : 代表取締役 綱川 明美
所在地 : 東京都渋谷区渋谷2−21−1 渋谷ヒカリエ8F
設立  : 2015年10月
事業内容: DXソリューション「BEBOT」の開発・運用
URL  : https://www.be-spoke.io/jp/