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コーディング試験サービス『HireRoo(ハイヤールー)』にてシステムデザイン形式の問題をリリース

PR TIMES

株式会社ハイヤールー
設計力の定量・定性評価により即戦力人材の採用も

株式会社ハイヤールー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:葛岡宏祐)は、コーディング試験サービス『HireRoo(ハイヤールー)』(https://hireroo.io)にて新たにシステムデザイン形式の問題をリリースしました。コーディング力に加えてシステム設計力の評価が可能となり、即戦力人材の採用にも本サービスを活用できるようになります。お問い合わせはこちらから。(https://hireroo.io/contact)






HireRoo(ハイヤールー)とは

『HireRoo(ハイヤールー)』は、エンジニア採用時のコーディング試験サービスです。リモート採用下での候補者の技術評価に必要なツールをすべて兼ね備え、AIによる自動採点やスクリーニングなどによりスキルを可視化し、採用ミスマッチを防ぎます。

2021年3月末よりβ版として提供を始めた本サービスは、2022年1月に正式版を公開。スタートアップから上場企業まで幅広い企業様にお使いいただき、現在導入企業数は約40社、累計選考数は2,400件を突破しています。

「システムデザイン」形式提供の背景

これまで本サービスは、主にアルゴリズム問題で候補者のコーディングスキルを測るに留まっていましたが、エンジニアに求められるのは単なる技術力だけではありません。システム設計力やコミュニケーション能力といった総合的なスキルが必要となります。

従来、そのような総合力の判断はホワイトボードを使った技術面接で行われてきましたが、コロナ禍となり対面での実施が困難に。オンラインで候補者のスキルを見極め、定量的に評価する難しさが課題となっていました。実際に、高い技術力で採用に至るも、システム構築に関する能力が基準に達していなかったというミスマッチ例も散見されます。

こうした課題を解決するため、この度正式版にて「システムデザイン」形式の問題をリリースするに至りました。システム設計力の評価が可能となったことで、リードエンジニア、テックリードといった即戦力人材の採用にも本サービスを活用できるようになります。

■システムデザイン形式の詳細
候補者には実務で使うようなシステムの設計課題が与えられ、弊社が独自に開発したドローイングツールを使って回答してもらいます。このツールではスコアが自動で定量化されるため、担当者が1から採点する必要はありません。プレイバック機能によって設計過程を再生することもできます。

さらに、共同編集機能を活用すれば、ホワイトボード面接のような形式でオンライン試験を実施し、コミュニケーション能力を測ることも可能です。定量だけでなく定性的な観点で候補者を深く捉え、ミスマッチを防ぎます。

【会社概要】
会社名:株式会社ハイヤールー
所在地:東京都渋谷区代々木1丁目7-3マノアール3階302号室
代表者:代表取締役 葛岡 宏祐
設立:2020年12月10日
事業内容:インターネットサービスの企画・開発
運営URL:https://hireroo.io

【お問い合わせ先】
本記事に関するお問い合わせは、下記メールアドレス宛にご連絡ください。
pr@hireroo.io (担当:葛岡・近藤)