前へ 1 2 3 4 5 次へ

新入学祝いとして、愛息、愛娘に最高のPCをプレゼントしたい人にオススメ

9万円前後+αと高コスパ! 第12世代Core i5+ASRock「H670M Pro RS」で子供が喜ぶPCを自作しよう

文●藤田 忠 編集●市川/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ASRockマザーボードで低コストPCを作ってみよう

 そろそろ新入学、新生活のシーズンが始まる。新入学の祝いとして、"大人気バトルロイヤルシューター「Apex Legends」をプレイできるPC"を購入目的に挙げる人が多いという。愛息、愛娘から、そういったPCをねだられている人も少なくないだろう。

 今回は、そんな人におすすめの自作PCの構成をお伝えしたい。フルHD液晶ディスプレーやキーボード、マウスといったPC環境一式を含めて、20万円アンダーをラインに考えると、PC本体はOS込みで13万円~15万円程度になる。この予算なら最新の第12世代インテルCoreプロセッサーや、ビデオカードを使ったマシンが組める。

 低コストPC自作はCPUとマザーボードが決まれば、あとのチョイスは選択肢が少なくなってくるので、比較的容易だったりする。CPUは、早くも2022年の低コストPC自作の定番筆頭候補といっても良い、第12世代インテル「Core i5」でキマリだ。LGA1700プラットフォーム自作のネックだったマザーボードの価格も、メインストリーム~エントリー向けチップセットの投入で改善されたため、コストを抑えながら組めるようになっている。

低コスト自作の定番となる6コア/12スレッドCPUのCore i5シリーズ

最新のLGA1700プラットフォームを、低コストに自作できる

 CPUはCore i5のなかでも、2万5000円前後の「Core i5-12400」や、iGPU非搭載でさらにコストを抑えられ、アキバ最安値が2万2380円までダウンしている「Core i5-12400F」がおすすめだ。

狙い目は、6コア/12スレッドCPUの第12世代Core i5だ

新型インテル純正CPUクーラー「Laminar RM1」も付属している

受熱ベースには銅柱を採用。Core i5の性能を最大限に引き出せる冷却性能を備えている

取り付けはおなじみのプッシュピンを採用する

前へ 1 2 3 4 5 次へ

過去記事アーカイブ

2024年
01月
02月
03月
04月
05月
2023年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2022年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2021年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2020年
01月
02月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2019年
01月
02月
04月
05月
07月
08月
09月
10月
11月
2018年
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
10月
11月
12月
2017年
01月
02月
03月
04月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2016年
01月
02月
04月
05月
06月
07月
08月
11月
12月
2015年
02月
04月
06月
07月
08月
09月
11月
12月
2014年
02月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2013年
01月
05月
06月
07月
10月
11月
12月
2012年
01月
03月
04月
05月
06月
08月
09月
10月
11月
2011年
01月
02月
03月
05月
06月
07月
08月
09月
11月
12月
2010年
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
2009年
04月
08月
10月
2008年
01月
02月
2007年
02月
03月
06月
07月
08月
11月
2006年
02月
03月
05月
06月
07月
08月
09月
2005年
07月
10月
2004年
08月
09月