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篠原修司のアップルうわさ情報局 第817回

アナリストの予測:

アップル「iPhone 14 Pro」4800万画素カメラと8GBメモリ搭載説

2021年12月28日 14時00分更新

文● 篠原修司

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 アップルは2022年9月に6.1インチのiPhone 14とiPhone 14 Pro、6.7インチのiPhone 14 MaxとiPhone 14 Pro Maxを発売するのではないかという。ハイトン・インターナショナル・セキュリティーズのアナリストのJeff Pu氏が12月13日に予測を出した。

 同氏はレポートのなかで、アップルはiPhone 14のうちProモデルに、アップグレードされた4800万画素の広角カメラと1200万画素の超広角カメラを搭載すると伝えている。

 また、同氏はProモデルには8GBのメモリも搭載されることを期待しているという。iPhone 13 Proのメモリは6GBのため、実現すれば2GB増えることになる。

 ただし、この予測について米メディアMacRumorsは「Pu氏はiPhone 14の全モデルに120Hzのリフレッシュレートのディスプレーが搭載されるとも予測しているため、その信憑性は低い」と報じている。

   

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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