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語学4技能学習支援システム『CaLabo MX』経済産業省「EdTech 導入補助金」に採択

PR TIMES

チエル株式会社
~対面授業と家庭学習を簡単に把握し学習指導の質向上を~

学校教育向けにICT利活用を支援するチエル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:粟田輝、以下当社)は経済産業省が実施する令和2年度3次補正 「学びと社会の連携促進事業(先端的教育用ソフトウェア導入実証事業)費補助金」(以下「EdTech導入補助金」という)に採択されたことを発表いたします。





GIGAスクール構想により、全自治体等のうち 1,748自治体等(96.5 %) が令和2年度内に端末の納品が完了する見込みと発表されています*。1人1台環境で児童生徒が学ぶICT教育を、高等学校においても継続的に学べるよう高等学校における1人1台端末環境の整備も進むことが見込まれます。

『CaLabo(R)︎ MX』(以下本製品)は語学4技能に特化したクラウド型のシステムで、ノートPCやスマホなど可搬性のあるモバイル端末で利用できます。これまでBYOD(Bring Your Own Device)が進む大学で多く導入されてきた実績があり、今後ICT化が進む高等学校における語学4技能学習の授業も支援していきます。

*出所:文部科学省「GIGAスクール構想の実現に向けたICT環境整備の進捗状況について(確定値)」


■ EdTech導入補助金2021の概要

EdTech導入補助金とは、学校等教育機関にEdTechツールを導入するEdTech事業者に対して、その導入に要する経費を補助する制度です。EdTech事業者が補助金の申請者となり、学校等設置者及び学校等教育機関等と連携し、EdTech事業者の協力によるよりよい学校環境づくりを後押しすることを目的にした事業になります。

EdTech導入補助金2021ポータルサイト:https://www.edt-hojo.jp/


■ 製品概要

語学4技能学習支援システム
CaLabo(R)︎ MX 《キャラボエムエックス》


BYOD環境に最適なクラウド型で対面授業やオンライン授業、家庭学習に対応した語学4技能の学習支援システムです。「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能に対応した学習支援機能が充実しています。特に、これまで評価に手間がかかっていた「話す」「書く」については、自動採点機能により成績管理の負担を軽減することができます。

時事ニュース英語やプレゼンテーション用フレーズ集などのコンテンツがプリセットされており、宿題の素材や自己学習の教材といった利用が可能です。また、先生が授業で利用したいフレーズを自動で音声ファイルに変換、必修単語のリストから自動で単語テストを作成するなど教材作成支援機能も充実しています。

CaLabo(R)︎ MX 活用事例動画




製品WEBページ:https://www.chieru.co.jp/products/high-school/calabo-mx/


■製品に関するお問合せ

https://www.chieru.co.jp/mailform/inquiry/


チエル株式会社
「子供たちの未来のために、世界中の先生の授業を ICT で支える」を企業理念に掲げて設立。シェア NO.1 のフルデジタル CALL システムや、タブレット対応授業支援システム、クラウド型教材配信サービスなどの開発・制作を手がける、教育市場に特化した ICT 専業メーカーです。

【会社概要】
会社名   :チエル株式会社【東証ジャスダック・コード番号:3933】
代表者   :代表取締役社長 粟田 輝
本社所在地 :東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー3F
設立    :1997年10月1日
資本金   :3.36億円
従業員連結 :連結:166名、単体:53名(2021年3月末時点)
事業内容  :教育ICT事業ホームページ:https://www.chieru.co.jp