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アット東京が九州・福岡に「アット東京九州第1センター(QC1)」を開設

PR TIMES

株式会社 アット東京
~日本の新たなトラフィック集積拠点として、柔軟な接続環境を提供~


 株式会社アット東京(本社:東京都江東区、代表取締役社長:中村晃、以下アット東京)はこのたび、データトラフィックの地方分散化と日本国内の各地方でのデジタル化を推進するため、東京、大阪に次ぐ新たな拠点として、九州の福岡に「アット東京九州第1センター(以下QC1)」を開設いたします。
 本センターは2021年11月に運用を開始する予定です。

 QC1は、株式会社QTnet(本社:福岡県福岡市中央区、代表取締役社長執行役員:岩崎和人、以下「QTnet」)のQTnet 福岡第3データセンター(QD3、福岡県福岡市、以下「QD3」)内に設置されます。
 QD3は九州電力グループのQTnetが運営する、ファシリティ・サポート体制・立地環境に優れた、高いお客さま満足度を誇るデータセンターです。

 このたび開設予定のQC1は九州のビジネスの中心である福岡に位置し、九州および西日本のデータトラフィックの集積拠点として、通信事業者やクラウドサービス事業者等の各種サービス提供事業者の皆さま、そしてそれらのサービスをご利用の企業の皆さまに、より良いビジネス環境の実現に向けたサービスを提供いたします。
 また、国内外の多くのお客さまに選ばれ利用されている東京および大阪拠点とも連携することにより、日本全国のみならずグローバルなビジネス展開に向けたプラットフォームとしてご利用いただけます。

 アット東京は、“つづく、つながる、生まれる共創型データセンター”の実現により「日本社会の未来を支えるプラットフォーム」を創ることを目指しています。
 QC1の開設は、アット東京が日本国内でエッジデータセンターサービスを展開するにあたっての第一歩であり、今後アット東京が日本のデータセンターの「ハブ」としてサービスを提供していくための、重要なデータセンターとなります。
 
 私どもアット東京は、高品質で信頼性のある世界最高水準のデータセンターサービスで、お客さまのビジネスの成長を支え、加速させるためのサポートをいたします。
 そして柔軟なコネクティビティを誇る相互接続のプラットフォームとして、国内外のデータセンター間連携、さまざまなネットワークとの接続を実現するグローバルハブとして、お客さまの新たなビジネスの創出と新たな価値の創造に貢献するデータセンターを目指してまいります。

【アット東京九州第1センター(QC1)の特長】
1.最高水準のファシリティ
2.福岡の中心部に位置する優れたアクセス性
3.完全ニュートラルで柔軟なコネクティビティ環境
4.アット東京のこれまでの運用実績に裏付けされた高い信頼性とグローバル対応

【アット東京九州第1センター(QC1)について】




QTnet 上席執行役員 営業本部長 森原正剛さまから頂戴したコメントは次のとおりです。

 「このたびアット東京さまの東京、大阪に次ぐあらたな拠点として『QTnet 福岡第3データセンター
(QD3)』を採用いただき誠にありがとうございます。
 『QTnet 福岡第3データセンター(QD3)』は東京、大阪ならびアジアに向け多様な接続環境を有し、
『つながるデータセンター』をコンセプトに、利便性の高い立地環境と災害に強い、最高水準の
スペックを備えた都市型データセンターです。
 アット東京さまとともに、通信事業者やクラウドサービス事業者等の各種サービス提供事業者の
皆さま、そしてそれらのサービスをご利用の企業の皆さまに、より良いビジネス環境をご提供いた
します。
 アット東京さまが目指す、“つづく、つながる、生まれる共創型データセンター”の実現により『日本社会の未来を支えるプラットフォーム』を創るため九州電力グループのQTnetが安心と信頼のデータセンターをご提供いたします。」

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