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コロナ禍で加速する自動化 製造業のDX推進 PAPER+

PR TIMES

株式会社KYOSO
RPA*+AI-OCRのパッケージサービス 新発売 ~紙ZEROキャンペーン 教育支援の無料提供(2021年12月末申込まで)~

株式会社KYOSO(所在地:京都市中京区、代表取締役社長:岡田恭子)は、製造業の紙業務の課題を解決するPAPER+(ぺーパープラス)を、2021年7月14日より販売します。初年度(2022年3月まで)導入10社、1,200万円の売上を目標としています。


<開発の背景> 当社は1973年に京都で創業以来、システム運用・開発を中心に、ITサービス会社として事業を行なってきました。お客様には製造業が多く、課題解決のために、2020年12月に製造業特化のRPA*ソリューション「KYOSO PRAS+(キョウソウプラス)」を発売しました。これまでに、日本電産モビリティ様(発注情報の登録を自動化)や、王将フードサービス様(工場で使う食材データの登録自動化)などで採用されています。導入効果として、工数の削減、品質向上、標準化などが見られます。
*RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション):人が行う反復性の高い作業をロボットで自動化

一方、コロナ禍でさらに、3つの分野の課題と解決へのニーズが明確になってきました。


コロナ禍でさらに、3つの分野の課題と解決へのニーズ

これらの問題を解決するために、まずは製造業の現場での紙業務を削減する、RPA+AI-OCRのパッケージサービス「PAPER+」を発売します。



概要:プロセス全体を自動化、工数削減・品質向上・紙の削減 https://kyosopras.biz/
価格:120万円~(税別)

紙ZEROキャンペーン実施(2021年12月末まで):導入企業様のPAPER+活用の教育支援を無料で提供。RPA、AI-OCR教育研修、自動化活用研修 等 ※現地、リモートどちらでも可能


< PAPER+は、製造業の紙業務の変革、削減を行います >

•業務で発生する注文書や部品表などの帳票をAI-OCRで高精度にデータ化
•データ化された情報をRPAで他システムへ連携し自動で登録


< サービス開始の想い > 株式会社KYOSO 執行役員 自動化推進事業部長 原戸 亮介


製造業はじめ多くのお取引先様にて、本来やるべき業務以外に時間を取られ、創造的な仕事を行う時間を確保できない問題を感じていました。KYOSOはものづくりの地、京都で約50年間システム構築・運用関連の事業を行っています。そのノウハウを活かすことにより、製造業が本業に集中頂き、付加価値の高い仕事をして頂くことを目指しています。

今回、PAPER+をリリースすることにより少しでも製造業のDXを支援したいと考えております。コロナ禍において製造業は働き方を始め、事業継続やデジタル化等、多くの課題に対してスピード感を持って対応する必要があります。まずは業務のボトルネックである紙業務を最適化することにより、業務全体の見直しや効率化につなげ、製造業のDX推進を支援していきます。




株式会社KYOSO 1973年、京都で創業、企業を支えて40年以上
会社ホームページ:https://www.kyoso.co.jp/
事業内容:ITサービス・インフラ構築・運用・保守、アプリケーション開発・保守・運用
資本金:3億7000万円
社員数:500名
主要取引先:オムロン株式会社、京セラコミュニケーションシステム株式会社、日本電産株式会社、パナソニック 株式会社、株式会社GSユアサ、川崎重工業株式会社 他

京都本社:〒604-8151 京都府京都市中京区 烏丸西入橋弁慶町227 第12長谷ビル2F 電話:075-229-6340
東京オフィス: 〒105-0004 東京都港区新橋1丁目18番地16号 日本生命新橋ビル8F 電話:03-5510-7077
名古屋オフィス:〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南2-14-19 住友生命名古屋ビル19F TEL:052-569-5558
大阪オフィス:〒541-0048 大阪市中央区瓦町3丁目3-7 瓦町KTビル5F 電話:06-6203-8158

本件に関するお問合せ先:
電話:075-229-6340(代表)、担当:吉田 聡子(よしだ さとこ)、メール:kyosopras@kyoso.co.jp