サンゴ礁を見て、触れて、考えよう! 三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドで体験型環境教育プログラム「よこはまサンゴ礁ラボ2021」がスタート

文●横浜LOVEWalker

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 イノカは6月5日より、三井不動産と協業し、三井不動産グループが管理・運営する「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」で、小学生を対象とした都市空間にサンゴ礁を創造する体験型環境教育プログラム「よこはまサンゴ礁ラボ2021」をスタートする。

 イノカはIoTやAIを活用して生態系を陸上に再現する「環境移送技術」を研究開発する東大発のベンチャー企業。

 同プログラムでは、商業施設の一角にサンゴ礁生態系を再現する水槽を設置。子どもが触れられる機会を提供した上で、いきものスケッチやサンゴのひみつクイズ、海中ツアーなど幅広いコンテンツを用意。

 またサンゴが直面している問題を紹介しながら、どうすれば生き物を救うことができるのか、プログラムを通じて「答えのない問いに取り組む力」を養うという。

 開催日程は6月5日、7月3日、8月7日、9月18日の全4回で料金は2万円/1人。対象年齢は小学校3年~6年生を推奨している。応募サイトはこちらから。

 三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドの住所は神奈川県横浜市金沢区白帆5-2。

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