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健康管理クラウドサービス「ヘルスサポートシステム(HSS)」に新機能追加!

PR TIMES

ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社
Microsoft 365連携のオプション機能の追加でUX向上

ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社(東京都港区、代表取締役:松田泰秀)は、クラウド上で健診データをはじめとする従業員の健康関連情報を一元管理することができる「ヘルスサポートシステム(HSS)」(URL:https://hss.wellcoms.jp/ 、以下HSS)に Microsoft 365連携のオプション機能を追加しました。




この機能では、HSSに登録した面談の予定をMicrosoft Outlookの予定表に連携することや、HSS上でMicrosoft TeamsのTeams会議を発行することができるようになりました。
Teams会議との連携は、オンラインでの保健指導・面談の機会増加に対応いたします。これらにより、オンラインを活用した従業員の健康管理業務のより一層の効率化と利便性向上に寄与します。



■機能連携の背景
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により、在宅勤務や3密を避ける働き方が推進される中、保健指導・面談の実施もオンライン中心で行われることが多くなりました。
この度、多くの企業に利用されているMicrosoft 365と、従業員の健康管理を担うHSSが連携することで、より便利に健康管理を行うことができると考え、連携機能を開発しました。

Microsoft Teams は、「Microsoft 365」においてチームワークを実現するためのコラボレーションハブとして機能するアプリケーションとして、1日あたり1億1,500万人以上のユーザーに利用されており(2020年10月)、Web会議のツールとしても幅広く浸透しています。

■Microsoft 365連携においてできること
HSSで面談の記録を作成する際に「オンライン面談」にチェックを入れることで、Teams会議のURLが自動発行されます。発行されたTeams会議のURLは登録したスタッフと保健指導・面談対象の従業員にメールで通知され、HSSスタッフ画面・従業員画面のカレンダーと、TeamsおよびOutlookの予定表にTeams会議の情報が登録されます。



また、面談の予定等を登録してメール通知する画面で、予定日時を入力して「Outlookの予定表に連携」にチェックを入れることで、Outlookの予定表に面談の予定を反映させることができます。
この連携機能のご利用には、オプション機能ご利用のお申し込みが必要です。(別途、Microsoft 365の設定と、ご利用スタッフのMicrosoft 365アカウントおよびHSSログインIDが必要です。)



■HSS今後の展望について
HSSは、健康管理の様々なシーンでより便利に利用できるSaaSとしての機能強化を進め、2020年10月にZoom連携をリリースし、今回、Microsoft 365との連携を実現いたしました。今後も順次、他のSaaS・クラウドサービスとの連携を推進し、健康管理を中心とした様々な業務の自動化、効率化に取り組むことにより、健康管理業務の生産性や働き方の向上をサポートいたします。

■HSSの概要
HSSは健診データをはじめとする社員の健康情報を一元管理することで企業と働く人の健康をサポートする健康クラウドサービスです。
健康診断結果、ストレスチェックデータ、就労データ、面談記録、各種サーベイの結果などの従業員の健康情報をペーパーレスで一元管理することで、健康情報のDX(デジタル変革)を支援します。また、労働安全衛生法などの法令に対応するのはもちろんのこと、一歩進んだ健康経営の取組みを後押しします。
また、直感的に操作できる画面やご利用者様の生の声を反映した充実の機能で、産業医や保健師、健診担当者の業務を効率化し、健康管理業務にも働き方改革をもたらします。

■お問い合わせ先
ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社
法人営業部
https://hss.wellcoms.jp/
☎03-5544-9898

*Microsoft、Microsoft Teams、Outlook は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。