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5G対応スマートフォン「AQUOS R6」をソフトバンク株式会社の“ソフトバンク”より発売

PR TIMES

シャープ
ライカカメラ社との協業第一弾スマートフォンとして最大級(※1)の1インチカメラセンサーと世界初(※1)1Hz-240Hz(※2)で駆動するOLEDディスプレイ「Pro IGZO OLED」を搭載


シャープは、ライカカメラ社(Leica Camera AG 本社:ドイツ・ウェッツラー。以下、ライカ)監修のカメラと、世界初 1Hz-240Hzで駆動するOLEDディスプレイ「Pro IGZO OLED」を搭載した5G対応スマートフォンのフラッグシップモデル「AQUOS R6」“co-engineered with Leica”を商品化。ソフトバンク株式会社の“ソフトバンク”より発売します。

当社は、100年以上にわたりカメラの歴史を築いてきたライカと、スマートフォンのカメラの開発・設計において、2020年3月より協業を開始。本機は、第一弾として、センサー・レンズの設計、画質の調整まで含めたカメラシステムの開発をライカと共同で行いました。スマートフォンとして最大級の1インチセンサーと、ライカのレンズ「ズミクロン」の称号を得たF値1.9/焦点距離19mmの7枚構成レンズの採用により、圧倒的な集光量で暗い場所でも高感度、かつ広角から望遠までひずみを抑えた撮影を可能にしました。さらに、スマートフォンが得意とするコンピュテーショナルフォトグラフィー(デジタル画像処理技術)を融合。デジタルズーム時にも細部の輪郭まで緻密に再現できるほか、夜景撮影時にはノイズを抑えたダイナミックレンジの広い描写が可能になるなど、昼夜、室内外を問わず、大切な瞬間をその場の“空気感”とともに残します。

ディスプレイには、世界初 1Hz-240Hzで駆動するOLEDディスプレイ「Pro IGZO OLED」を搭載しました。表示コンテンツに応じて、駆動速度を自動で切り替え、高い省エネ性能と、滑らかで残像を抑えたクリアな表示を両立します。10億色の色彩階調と2,000万:1の高コントラスト、業界最高(※3)となる2,000nit(cd/m(2))の高いピーク輝度により、HDRコンテンツを明るく臨場感のある立体的な映像で表示します。加えて、高い処理性能を持つ最新のCPU「Qualcomm (R) Snapdragon (TM) 888 5G Mobile Platform」と、高速かつ高精度な指紋認証を実現する「Qualcomm (R) 3D Sonic Max」、5,000mAhの大容量バッテリーを採用しました。光学特性とコンピュテーショナルフォトグラフィーを融合させたカメラ、およびIGZOとOLEDの強みを生かしたディスプレイで、撮影・映像体験を革新します。

■ 主な特長
1.ライカが、カメラのセンサー開発からレンズ設計、画質調整まで監修
2.最大級の1インチセンサーと「ズミクロン」レンズを採用し、コンピュテーショナルフォトグラフィーを融合。昼夜を問わず、高感度でダイナミックレンジの広い高画質の映像を撮影できる
3.世界初 1Hz-240Hzで駆動するOLEDディスプレイ「Pro IGZO OLED」を搭載。高い省エネ性能と、滑らかで残像を抑えクリアな表示を両立

※1 スマートフォンとして。2021年5月17日時点。シャープ調べ。
※2 アプリをゲーミング登録することにより、毎秒120回の表示更新に連動して間に黒画面を挿入し、OFF時(毎秒60回表示状態が変化)の4倍となる毎秒240回の表示状態の変化を実現。また、表示の条件や状態によって、リフレッシュレートの範囲は変化します。
※3 スマートフォンの画面ピーク輝度として業界最高。2021年5月17日時点。シャープ調べ。


※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
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【プレスリリース全文】
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