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モニタラップ、Googleのウィルストータルの悪性URL検知エンジンサービスに採用

PR TIMES

株式会社 MONITORAPP
~人工知能(AI)を活用した悪性ウェブサイト分析及び情報共有が可能なエンジンがGoogleのウィルストータルリストに記載 ~

株式会社 モニタラップ (日本法人:東京都千代田区、代表取締役:イ・クァンフ)は、Googleが運営するウィルス検査サイト「ウィルストータル(Virustotal)」に悪性URL検知エンジンを提供することになった



株式会社 モニタラップ (日本法人:東京都千代田区、代表取締役:イ・クァンフ)は、Googleが運営するウィルス検査サイト「ウィルストータル(Virustotal)」に悪性URL検知エンジンを提供することになりました。


■ウィルストータルにサービスを提供することになった理由?

ウィルストータルはGOOGLEが運営する脅威分析サービスで、一回の検索で全世界の100種以上のウィルス対策サービス、不正サイト監視サービスを同時に使って、URLや添付ファイルの安全性を調査してくれるサービスです。モニタラップは、ウィルストータルとの協約で自社の悪性URL分析エンジンが高い評価を受けたと述べました。自社開発AICC(AI脅威分析プラットフォーム)のMUD(Malicious URL Detection)エンジンによる2億件以上のURL分析事例と1千万件以上の悪性URL情報を基に、人工知能を利用した悪性URL分析技術がウィルストータルのテストで高い探知率を記録、サービス提供者の資格を獲得しました。

ウィルストータルに採用されたAICC


■今後の展開?

今回の協約により、モニタラップは自社のAICCが保有する悪性URLプロファイリング技術とウイルストータルの悪性URLビッグデータ情報との連動により、サイバー攻撃脅威に効果的に対応できるようになったと述べました。モニタラップの代表理事イ·グァンフは、「世界的な脅威情報プラットフォームであるウィルストータルとの協力で、これからセキュリティ脅威に迅速に対応できるインフラを構築していきたい」と述べ、自社のクラウドセキュリティサービス「セキュア・インターネット・アクセス」とアプライアンスソリューション「AISWG」を通じて、お客様により高いレベルのセキュリティサービスを提供したい」と述べました。

AICC


▼Googleが運営するウィルス検査サイト「ウィルストータル」URL
https://support.virustotal.com/hc/en-us/articles/115002146809-Contributors

▼YAHOO Finance(アメリカ)にニュース掲載
https://finance.yahoo.com/news/monitorapps-malicious-url-analysis-engine-205400142.html

■モニタラップのブランドAIONCLOUDが提供するサービス一覧

【1】AIONCLOUD クラウドWAFサービス(運用実績15000台の高機能WAFのクラウド版)
https://www.aioncloud.com/ja/waf-jp/
(無料トライアル実施中!)

【2】AIONCLOUD マルウェア検知サービス
https://www.aioncloud.com/ja/wms-jp/

【3】AIONCLOUD WEBフィルタリングサービス
https://www.aioncloud.com/ja/swg-jp/





■アイオンクラウドサービスの対象となる方

-サイバーセキュリティにかかる費用を抑えたいと考えている企業
-リモートワークを始めている企業、これから導入を検討する企業
-大手・中小企業のITセキュリティ担当者
-ウェブサイトを運営する企業の経営者
-サイバー攻撃に対する脅威を感じている方

■会社概要

商号   : 株式会社モニタラップ
代表者  : 代表取締役 イ・クァンフ(Kyle Lee)
所在地  : 韓国法人(研究所) 〒 08375 9F, 27 Digital-ro 27ga-gil, Guro-gu, Seoul, Korea
         日本法人    〒100-6005 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル5階
         アメリカ法人 3162 S Colonial Ave Ontario CA 91761
設立   : 2005年2月
事業内容 : クラウドセキュリティソリューション
資本金  : 8700万円
会社ホームページ : https://www.aioncloud.com/ja/home-jp/


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