このページの本文へ

「Aura Sync」対応で自分好みに光の演出が可能

ASUS、「TUF Gaming」シリーズの光る簡易液冷ユニット2製品

2020年08月07日 15時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「TUF Gaming LC 240 RGB」

 ASUS JAPANは8月7日、「Aura Sync」対応の「TUF Gaming」シリーズの簡易液冷ユニット2製品を発売した。価格は、ファン2基搭載の「TUF Gaming LC 240 RGB」が税別1万7500円前後、ファン1基の「TUF Gaming LC 120 RGB」が税別1万3500円前後となる見込み。

TUF Gaming LC 240 RGB同梱物

 本製品は、ASUS独自のライティング同期機能Aura Syncに対応。ポンプハウジングとラジエーターファンのTUF Gamingロゴが、Aura Sync RGBライティングで光る。色と効果はシステムに合わせてカスタマイズできるので、自分好みの光り方に調整できる。

ファン1基の「TUF Gaming LC 120 RGB」

 ラジエーターファンは、風量67CFM、静圧3.0mmH2O、騒音値29dB(A)で、TUFゲーミングLCシリーズのラジエーターで最適なパフォーマンスを提供するために特別に調整されているという。

 対応CPUソケットは、インテルがLGA 1200、115x、1366。AMDがAM4。配線用の38cmのチューブが付属する。また、本製品は「TUF Gaming Alliance」認定製品との互換性を確保している。

カテゴリートップへ