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篠原修司のアップルうわさ情報局 第441回

アナリストの予測:

iPhone 12、メモリー6GB搭載?

2020年02月03日 22時00分更新

文● 篠原修司

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 アップルが2020年に発売するiPhone 12はメモリーを6GB搭載する。UBS証券のアナリスト、Timothy Arcuri氏とMunjal Shah氏がその予測を1月14日に発表した。

 両アナリストによると2020年に発売される4種類のiPhoneのうち、上位モデルにあたる2機種はメモリーを6GB搭載するという。

 iPhone 12の予測スペックは以下のとおり。

  • 6.7インチiPhone:トリプルレンズカメラ、6GBメモリー、3Dセンサー
  • 6.1インチiPhone:トリプルレンズカメラ、6GBメモリー、3Dセンサー
  • 6.1インチiPhone:デュアルレンズカメラ、4GBメモリー
  • 5.4インチiPhone:デュアルレンズカメラ、4GBメモリー

 現行のiPhone 11 ProとiPhone 11はあまり性能差がなかったが、このうわさが本当であればiPhone 12は上位機種を選ぶ理由がカメラ以外にもできそうだ。

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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