アップルが発売する次期Apple Pencilは、これまでのタップ操作にくわえてスワイプなどのジェスチャ操作にも対応する可能性がある。米メディアAppleInsiderが1月9日に報じた。
これは米国特許商標庁が公開したアップルが出願した特許「スタイラスのためのタッチベース入力」からわかったもの。この特許のなかでアップルは、Apple Pencilがタップやプレス、スワイプなどのジェスチャ操作を受け付けることを目指している。
ともすれば誤作動が起きそうだが、新たなセンサーを追加することで、ユーザーがスタイラスを握っている位置から入力され続ける持続的な操作は無視できるとのことだ。
搭載されればApple Pencilだけでより細かな操作が可能になることだろう。
この連載の記事
-
第2040回
Apple
アップル、端末上で動く生成AI開発中か -
第2039回
Apple
アップル新型「iPad Air」ミニLEDディスプレー説消える? -
第2038回
Apple
アップル幻の充電器「AirPower」試作機の充電シーンが初確認される -
第2037回
Apple
アップル、AI特化のM4チップで全Mac刷新か -
第2036回
iPhone
アップル「iPhone 16 Plus」新色にホワイトとパープル登場? -
第2035回
iPhone
アップル「iPhone 16」再び物理ボタン廃止の可能性浮上 -
第2034回
Apple
アップル「Apple Pencil(第3世代)」うわさまとめ -
第2033回
Apple
アップル新型iPad miniと無印iPad、発売は早くても2024年末? -
第2032回
Apple
アップル、ついにiPadに計算機アプリをリリース? -
第2031回
Apple
アップル、5月7日に新型「iPad Pro」「iPad Air」発表か -
第2030回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」2nmプロセスルールのチップ搭載か - この連載の一覧へ