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大表面積を持つヒートシンクと大径3連ファンを搭載

ASUS、オーバークロックされた白いビデオカード「ROG-STRIX-RTX2080TI-O11G-WHITE-GAMING」

2019年12月19日 16時00分更新

文● ASCII

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 ASUS JAPANは12月19日、オーバークロックされたGeForce RTX 2080 Tiを搭載した白いハイエンドビデオカード「ROG-STRIX-RTX2080TI-O11G-WHITE-GAMING」を発表。12月20日に発売する予定。

 工場出荷時のGPUおよびメモリのオーバークロックに加えて300W(360Wの最大電力供給)のブーストされた電力目標を備え、オーバークロックのヘッドルームを増やしている。メモリクーロックは14800MHz、ブーストクロックは1740MHz(OCモード時1770MHz)。 映像出力はHDMI 2.0b×2、DisplayPort 1.4×2、USB Type-C×1。

ファンもバックプレートも白い

 2.7スロットデザインを採用することで大きな表面積を持つヒートシンクを備え、最新ROGビデオカード用に新しく設計されたファンを装備。ファンはGPU温度が低い時は自動で止まるほか、ビデオカードのDual BIOSスイッチで動作モードを設定可能。価格は20万9000円前後の見込み。

大表面積を持つヒートシンクを搭載

表面カバーとバックプレートの両方にAura RGBライティングを搭載

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