アップルは2021年から新型iPhoneを年2回発売するようにリリース戦略を変更する可能性がある。JPモルガンのアナリストであるSamik Chatterjee氏がその予測を12月2日に発表した。
同氏によると、サプライチェーンを調査した結果、アップルが2021年前半に2モデルのiPhoneを発売し、同年後半にもう2モデルのiPhoneを発売することが期待できるという。
これにより年間を通じて新型スマートフォンをリリースするライバルメーカーと、より強く競争できるとみられている。
来年前半にiPhone SE 2が発売されるといううわさもあるし、前半でローエンドを、後半でハイエンドを発売するという流れ、あるかもしれない。
この連載の記事
-
第2040回
Apple
アップル、端末上で動く生成AI開発中か -
第2039回
Apple
アップル新型「iPad Air」ミニLEDディスプレー説消える? -
第2038回
Apple
アップル幻の充電器「AirPower」試作機の充電シーンが初確認される -
第2037回
Apple
アップル、AI特化のM4チップで全Mac刷新か -
第2036回
iPhone
アップル「iPhone 16 Plus」新色にホワイトとパープル登場? -
第2035回
iPhone
アップル「iPhone 16」再び物理ボタン廃止の可能性浮上 -
第2034回
Apple
アップル「Apple Pencil(第3世代)」うわさまとめ -
第2033回
Apple
アップル新型iPad miniと無印iPad、発売は早くても2024年末? -
第2032回
Apple
アップル、ついにiPadに計算機アプリをリリース? -
第2031回
Apple
アップル、5月7日に新型「iPad Pro」「iPad Air」発表か -
第2030回
iPhone
アップル「iPhone 17 Pro」2nmプロセスルールのチップ搭載か - この連載の一覧へ