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東京2020オリンピック・パラリンピック期間中にLet's noteなどのサポート拠点を設置

2019年09月20日 20時00分更新

文● ASCII編集部

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 パナソニックは9月19日、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の期間中に、報道関係者が集まるMPC(メインプレスセンター)に「MPCパソコン修理工房」を設置すると発表。「Let's note」と「TOUGHBOOK」のサポート拠点となる。

 MPCのインターネットラウンジに、Let's noteとTOUGHBOOKのサービス受付および無償の修理工房拠点を設置。報道関係者が使用するマシンの修理・点検をするほか、パナソニック以外のPCを使う報道関係者に、Let's noteを貸し出す。

 大会のMPCは東京ビッグサイト・西ホールが拠点で、1万を超える世界中の報道関係者の利用が見込まれているという。

 運営サポートとしてLet's noteとTOUGHBOOKも納品。競技情報管理・審判員による競技結果記録・スタッフ業務などを支えるとした。

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