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世界最軽量のモバイルノート、そんな優越感を味わえる富士通の新パソコン「LIFEBOOK WU2/C3」 (4/4)

2018年11月21日 11時00分更新

文● ASCII

提供: 富士通クライアントコンピューティング

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世界最軽量のパソコン「WU2/C3」はどう使いたい?

 それではWU2/C3は実際の業務にどう生きるのか? WU2/C3を営業部員に使ってもらった。

 「本当に中身が入っているんですか?」 まずは想像していたとおりのコメント。13.3型の薄型ノートは、ある意味仕事で、持ち運ぶノートのスタンダードサイズ。それだけに、見た目と実際に手に持った際のギャップが驚きだったらしい。

 世界最軽量を持ち運ぶ。そんな優越感を味わいつつ、どんな風に仕事をこなしたいか。コメントをもらいながら、体験してもらった。

(1) やっぱりプレゼンに活用したい

 まずはコレ。「営業先に持っていって、相手に『ちょっと持ってみますか?』って言ってみたいですよね」。そうして「軽い」と驚いてもらえれば、営業のつかみ的にもオッケー。そこから話題が広がって、硬くなりがちなクライアントとの会話もだいぶほぐれていくだろう。

 営業部員のカバンは何かとものであふれがちだが、スリムだから資料と一緒に持ち運んでも負担にならないし、逆に移動中に「あれっ? もしかしてパソコン置いてきちゃったかも」と思ってしまうレベル。これなら、今日は疲れているし、パソコンを持ち歩くのは止めようか……という気分にもならない。パソコンを常に持ち歩いていれば、急な問い合わせにメールで返信する際も短時間で済むし、客先に行く前に急に資料を変更したいといった場合でも快適だ。

 隙間時間が効率よく活用できるだろう。

(2) ちょっとした打ち合わせや会議に便利

 軽量なWU2/C3なら、社内でも小脇に抱えて持ち歩きたくなる。すでに述べたように、HDMI端子を装備しているので、画面を共有しながらの打ち合わせでも問題なし。

 また議事録作成の際には、OneNoteとOffice Lensの組み合わせが快適。Office Lensを使うと、ホワイトボードや書類の内容を撮影した後に、トリミングや拡張を行い、読み取りしやすいデータとして保存できる。ファイルは、Word、PowerPointのほか、PDF形式にも変換可能だ。これをOneNoteに読み込んで、後から参照したり、OneDriveに保存することもできる。

 また会議ではひとつのOfficeドキュメントを参加者が互い違いに編集して、ブラッシュアップしていくこともある。最新のOfficeには、共同編集機能があり、だれがどこを作業しているかを確認しながら打ち合わせを進められるし、バージョン履歴を参照し、修正前の状態にさかのぼっていくことも可能だ。知らない間に、進化しているのだ!!

(3) デスクワークではOfficeを集中して使いこなしたい

 売上データの集計など、細かい作業ではExcelが活躍。WU2/C3なら十分なサイズのキーボードがあるので、表計算の作業も負担がない。フルHDの解像度があるので、デスクワークでも十分な作業領域が確保できるが、ディスプレー出力を活用して、デュアル画面にすることもできる。

 以外に知られていないが、Excelにはフラッシュフィル機能がある。連続したデータを入力する際、オートフィルの機能は便利だが、元となる値や数式を入力しておかなければ、オートフィルによる自動入力はできない。顧客名簿の作成などでは、手動で作業をしがちだ。ここで知っておくと便利なのが「フラッシュフィル」の機能だ。

 すでに入力されているデータ(サンプル)から法則性を見つけ出し、それに従ってデータを自動入力する機能となる。例えば、「都道府県名」と「そのあとの住所」を別のセルで入力したExcelシートがあるけれど、これをひとつにまとめたい。そんな場合は先頭行だけ入力し、次のセルでは《データ》タブにある「フラッシュフィル」ボタンをクリックするだけ。フラッシュフィルが実行され、瞬時にデータが入力される。

 こういうのが決まると「俺って仕事してるな」──と言う気分に浸れるでしょ?

(4)意外に重要な印刷、互換性の面でもプリインOfficeは安心

 クラウドなどオンラインでデータを共有する時代になっても、まだまだ消えないのが紙の資料。資料を作ったけれど、印刷したら途中でドキュメントの内容がはみ出てしまったり、Excelのセル内に書いてあるはずのテキストが見えなくなってしまった……というトホホな状況で、ムダな時間を消費しないためにも、やっぱりOfficeだ。

 互換性の高さは安心感があるし、スマホ用のアプリなども用意されているので、OneDriveなどに保存しておき、電車などでさっと内容だけ確認したいといったときでも快適。プリインモデルを選べば、難しいことを考えずに買ってすぐに使えるし、パッケージを別途購入するよりお得。1台のマシンと長くつきあっていきたいと考えるなら、永続ライセンスのお買い得感が増すだろう。

仕事で使うからこそ、本物のノートを選びたい!

 会社ではパソコンを使うが、家ではスマホがあれば十分という人も多い。そんな中、敢えてパソコンを選ぶ意味はやはり、Officeの快適さだ。

 仕事では欠かせないソフトだし、特にExcelの複雑な処理や、印刷まで含めた互換性の高さは利点となる。どこでもこのOfficeを使うことができる、世界最軽量のモバイルノート「LIFEBOOK WU2/C3(カスタムメイドモデル)」と組み合わせて、常にOfficeが使える環境を用意しよう!

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(提供:富士通クライアントコンピューティング)

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