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PUBGイベントで有名ストリーマーがPCの自作に初挑戦

2018年04月28日 23時55分更新

文● ドリル北村/ASCII編集部

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 インテル主催のイベント「PUBGプレイヤー必見!自作PCでドン勝だ!」が、e-sports SQUARE AKIHABARAで開催された。

会場は超満員で、入場規制が実施されるほど賑わった

 イベントは、有名ストリーマーチームの「DeToNator」招き、来場者と一緒にサバイバルゲーム「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」(以下、PUBG)をプレイできた。

 PUBGの実況配信や、「DeToNator」のYamatoN選手が初めてPCの自作に挑戦するステージイベントも開催。そのほか会場内には、インテル300シリーズチップセット搭載マザーボード展示と、PUBGの試遊台コーナーが用意されていた。

DeToNatorと来場者がカスタムマッチでPUBGをプレイ。実況はYamatoN選手とSiorin選手

YamatoN選手が初めてPC自作に挑戦。レクチャーするのはKTUことライターの加藤勝明氏。週刊アスキーのジサトライッペイと「DeToNator」で唯一自作の経験があるSiorin選手が実況解説した

PCパーツを触るのが初めてのYamatoN選手は、パーツを壊さないかと終始おっかなびっくりな様子。慎重にCPUを取り出しマザーに取り付けた

これからのストリーマーは、ゲームが上手なだけではなく自分たちが使うマシンにも精通しなければならないという考えのもと、PCの自作に乗り出したYamatoN選手。作業につまずくことなくメモリーを取り付けていく

M.2 SSDの取り付けでモタつくYamatoN選手に「エイムはキレイなのに、なんでそんなに不器用なんだ!」とSiorin選手が言い放つと、会場から笑い声があがった

自作でいちばん面倒な作業であるケーブル配線で手こずるものの、KTU氏のサポートのもと見事にPCを組み上げる

電源を入れたら爆発するんじゃないかとビクビクするYamatoN選手だったが、Windowsが立ち上がったのを見てホッとしていた

週刊アスキーのセッション。PUBGを快適に遊ぶためのマシン構成を解説。PUBGにおいては、CPUは「Core i7-8700K」が最強と力説した

インテル技術部部長渥美氏のセッション。6年前のPCと現在のPCでどれほど性能が違うかを検証。CPU以外のパーツは極力同等の性能になるように構成している

ビデオカードが同じでも、CPUが違うとベンチ結果に大きな差が出る。6年前のPCは、パーツを強化するよりCPUとマザーを買い替えたほうがいいと結論

会場内にはインテル300シリーズチップセットを搭載するマザーボードを展示

各社がオススメの4製品を展示し、各メーカーによるプレゼンも行なわれた

PCショップおすすめの自作ゲーミングPCのを使用したPUBGの試遊台コーナー。最新スペックのPC環境でPUBGをプレイできた

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