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デジタル時代の子育てで保護者が抑えるべきポイントとは

2017年02月06日 13時04分更新

文● McAfee

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 現代は間違いなくデジタル時代です。買い物をするお店も、送り合うメッセージも、すべてのものが何らかの形でインターネットにつながっています。そしてときには、その方法が安全とは言えない場合もあります。実際、ウェブとの危険なつながりは、自宅や家族にも起こり得ることです。では、デジタル世界は実際、現代の家族にどのような影響 (良い影響も悪い影響も含め) を与えているのでしょうか?

 インターネットに接続された生活スタイルに対する家族の習慣や態度について理解を深めるため、世界中の13,000人の成人を対象に、子供のデジタル習慣や、保護者としてインターネットの利用時間を監視する方法などに関するアンケート調査を実施しました。結果は、とても手応えのあるものでした。その内容を以下にご紹介します。

 子供のデジタル デバイス使用時間は過去最高

 驚くような結果ではありませんが、現代の子供たちのデジタル デバイス使用時間が過去最高であることが統計的に裏付けられました。事実、約20%の回答者が、1日あたり3~4時間、子供にデジタル デバイスを使わせていると述べています。最も多かった (48%)の は、1日あたり1~2時間という堅実な回答でした。この数字には、寝る前、1人でいる時、友達と一緒にいる時などの時間が含まれます。

 さらに、76%の保護者は、子供がインターネット接続デバイスを寝室に持ち込むことを認めていました。ここから予想される通り、おそらく25%近くの保護者が、子供が寝る前にどのようにデバイスを使用しているか監視していません。

 保護者が心配していないという意味ではありません。80%の保護者は、子供がインターネット上で誰と通信しているかについて心配していると回答しました。つまり、保護者は単純に子供のデバイス使用習慣や状況を監視する方法がわからないのです。

 保護者は子供のデバイス使用時間を管理する方法がわからない

 デジタル デバイスは登場して間もないものです。デバイスにまつわる社会的道徳観も同様です。ですから、家庭ではデバイス使用について数多くの衝突が起こります。実際、32%の保護者がデバイスを寝室に持ち込むことについて、子供を叱ったことがあると回答しました。

 では、保護者はデバイスの使用をどのように管理すればよいのでしょうか?その方法は2通りに絞られます。1つ目は、没収という絶対確実な方法です (35%)。2つ目は、現代のテクノロジーに精通した人向けで、監視ソフトウェアを使用する方法です (23%)。ですが、監視方法を変えていかなければなりません。それも、技術的方法を取り入れる方向へと変える必要があるでしょう。その理由は簡単です。子供のインターネット利用時間が長ければ長いほど、その子供は年齢にふさわしくないコンテンツを見る (あるいは、積極的に探す) 可能性が高くなるからです。実際、アンケートに回答した保護者の34%は、子供が不適切なウェブサイトにアクセスしているのを発見したことがあると回答しています。

 では、どうすればよいのでしょうか?McAfee Secure Home Platform(英文)などの新ソリューションが、ご家庭のネットワークに接続されているデバイスの管理や保護をサポートし、さらに、様々な年齢に合わせて設定できるペアレンタル コントロール機能を提供しています。また、現代のデジタル デバイスを健全に使用することを促すために、単純に現代のインターネットに潜む危険を子供に伝えることが一層重要でしょう。幸い、多くの保護者は既に実行しています。85%もの回答者が、少なくとも、時々は子供にインターネットの危険性を伝えていると回答しています。反対に、やや世間知らずではないかと思われますが、子供に危険性を伝えていない保護者は、子供はインターネットの危険性を既に理解しているため、伝える必要がないと回答しています。

 全体的にこのアンケート調査は、特に増加するデバイス使用時間の観点から、家族をインターネットの危険から守るために保護者が抱えている悩みを浮かび上がらせ、優れた対策が必要であることを浮き彫りにしました。そのような悩みに応えるための第一歩として、デジタル デバイス時代の子育てで念頭に入れておくべき事柄を少しご紹介します。

 ・オンライン セーフティについては、早い段階から頻繁に伝えましょう。
 子供には、早い段階からオンライン セーフティについて頻繁に伝え始めてください。成長に伴い、子供のセキュリティ意識を高めることができると思います。子供には、必ず、フィッシング攻撃などのサイバー脅威や、ウェブ上で知らない人と通信しないことをはじめとする、安全なインターネットの使い方を伝えてください。

 ・子供に伝えたことをご自身でも実行してください。
 デバイス使用についてルールを決めるのであれば (決めるべきです)、ご自身もそのルールに従ってください。子供は親の矛盾を見つける能力に長けていますから、必ず筋が通るルールを設けてください。最後に、デバイス マナーを守り、デバイス使用者の良いお手本になってください (夕食の席で携帯電話を使用しない、デバイスを見ながら会話をしないなど)。

 ・保護者自身も学習してください。
 最後になりますが、自分が知らないことは人に教えられません。子供が使用しているデバイスや、将来的に購入を予定している様々なデバイスについて、じっくりと調査をしてください。また、子供が利用し得る新しいソーシャル メディアについて、ご自身も必ず勉強してください。そうすれば、デバイスやネットワーク内のコミュニティ、また、サイバー犯罪から子供を守る方法について、理解を深めることができるはずです。

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※本ページの内容は2017年1月23日更新のMcAfee Blog の抄訳です。
原文: Raising Kids in a Digital World: Top Takeaways from Our 2017 Connected Family Survey
著者: Gary Davis(Chief Consumer Security Evangelist)

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