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ビックカメラ1Q、ネット通販強化も減収減益

2017年01月18日 02時24分更新

記事提供:通販通信

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image (株)ビックカメラが12日発表した2017年8月期第1四半期(16年9~11月)決算は、売上高が前年同期比0.6%減の1792億7900万円、営業利益が同23.4%減の24億4700万円、純利益は同26.4%減の15億2000万円となった。

 接客力・専門性の向上やアフターサービスの強化、物流改革、ネット通販システムの刷新、オムニチャネルを含むネット通販事業の強化などに取り組んだが、減収減益となった。店舗展開では、「ビックカメラ 広島駅前店」(広島県広島市)をオープンしたほか、グループ会社の(株)コジマが「コジマ×ビックカメラ 西友ひばりヶ丘店」(東京都西東京市)など3店舗を開店した。

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