ズバッと解決! Windows 10探偵団 第209回
価格は2700円だが、1月18日までは1000円
Minecraft: Windows 10 Editionが正式リリース!
2017年01月01日 12時00分更新
Windows 10の最新情報を常にウォッチしている探偵・ヤナギヤが、Windows 10にまつわるギモンに答える本連載。
基本技から裏技・神技、最新ビルドのInsider Previewの情報まで、ドド~ンと紹介します。
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Minecraft: Windows 10 Editionが正式リリース!
12月20日、「Minecraft: Windows 10 Edition」が正式リリースされた。Windowsストアから購入・ダウンロードできる。検索してもいいが、「ゲーム」タブにでかでかとバナーがあるし、「トップ有料ゲーム」のぶっちぎりトップなので、探す必要もない。価格は2700円で、2017年1月18日までは1000円となるキャンペーンを実施している。すでに「Minecraft PC/Mac Java版」のユーザーなら、無料コーをド入手できる。
Windows 10 EditionだけとなるXbox Liveの「実績」が用意されているのも面白い。ただし、Modという改造機能は利用できないし、「Minecraft PC/Mac Java版」と「Minecraft: Windows 10 Edition」には互換性がないので注意すること。
「Minecraft」はスウェーデン発のサンドボックスゲームで、7000万本以上売れている怪物タイトル。2014年にマイクロソフトが25億ドルで買収している。立方体のブロックで構築された世界を自由にプレイできるのが特徴。ブロックを壊したり設置したりして、建築物を構築することもできる。とは言え、なかなか文章で読んでも理解できないし、画像を見てもなんでこんなおおざっぱなドット絵でプレイしなければならないのかわからないかもしれない。そんな時は、動画共有サイトに実況動画が数え切れないくらい投稿されているので視聴してみよう。ゲーム操作自体は簡単だし、画面もシンプルなので難しいことはない。マルチプレイもできるので、子供と一緒に遊ぶことも可能だ。ハマってしまえば、時間がいくらあってもたりなくなってしまうことだろう。
これでズバッと解決!
ずっとベータ版だった「Minecraft」がバージョン1.0になった。価格は2700円だが、1月18日までは1000円となっている
Windows 10探偵団は毎週、月・水の午前9:00、日曜日の12:00に更新します。お楽しみに!
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