日本精工(NSK)は、創立100周年記念イベント「SENSE OF MOTION」と題した展覧会とフォーラムを青山のスパイラルガーデンで開催すると発表した。
SENSE OF MOTIONでは、あたらしい動きの感覚をもたらす作品をクリエーターとNSKの技術と製品がコラボレーションして制作し、NSKの100年の歩みも含めて展示する。
そのうち、「AR三兄弟」による、安部公房の小説『箱男』をARで“実装”する展示もある。箱男はVRを予見するような小説だ。
SENSE OF MOTIONは11月12日14時~18時30分で開始される。入場は無料だが、事前予約制のため注意が必要だ。参加申し込み、詳細はこちらから。