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上海問屋「中身が見えるUSBマウス」

マウス本体の窓から中身が見えちゃうマウスが上海問屋から発売

2016年10月28日 22時14分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 マウス本体の窓からブルーLEDの光りが見えるという変わったギミックを搭載したUSB有線マウス「中身が見えるUSBマウス」(型番:DN-914140)が上海問屋から登場。ドスパラ秋葉原本館の2階で販売中だ。

本体の窓からブルーLEDの光りが見えるという変わったギミックを搭載したUSB有線マウス

 「中身が見えるUSBマウス」は、その名の通り本体中央に設けた窓から、内部基板やコンデンサーが見えるマウス。読取方式にブルーLED方式を採用するため、動作中はよく光る。

 基本スペックは、ボタン数が4。DPI切り換えボタンにより1000/1600/2400/3200dpiの4段階に切り換えできるほか、側面には「進む」「戻る」のサイドボタンも装備する。

読取方式にブルーLED方式を採用。内部基板やコンデンサーも見える

 価格は740円(税抜)。そもそも使用中は手をかぶせているため「光っているところが見えないじゃないか」という気がするものの、最大3200dpi対応で切り替えもできるマウスが700円台で買えるという点はトピックだろう。

DPI切り換えボタンにより1000/1600/2400/3200dpiの4段階に切り換え可能。ゲーミング的な要素もありつつ740円(税抜)は安い

【取材協力】

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