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TMJ、BPO「鹿児島センター」の事業を拡大

2016年08月08日 04時28分更新

記事提供:通販通信

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image ベネッセグループでコールセンターなどを運営する(株)TMJは5日、鹿児島市と3度目の立地協定を締結したと発表した。業務プロセスの一部を外部企業に委託する「BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)センター」の「鹿児島センター」(鹿児島県商工会議所ビル9F)内に、100人規模の新フロアを9月に増床し、事業を拡大する。

 TMJは、2010年に鹿児島市を指定地として公的機関より業務を受託。13年に同業務は終了したが、一般企業からの業務受託運営を行う新たな拠点として、同年11月に鹿児島市と立地協定を結び、12月に「鹿児島センター」を開設。同センター設立後、受託業務が順調に拡大し、今回の増床に至った。

 3度目の地位協定により、鹿児島センターには約370人(最大稼働時)のスタッフが勤務することになる。同社は雇用を通じて地域社会に貢献する。

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