Windows 10 Anniversary Updateにて発表された新機能「Windows Ink」
ドスパラが12型2in1PCの開発発表、2016年内に製品化を目指す
2016年08月05日 18時27分更新
サードウェーブデジノスは8月5日、「Windows Ink」機能に対応したアクティブペン対応の12インチサイズ2in1PCの開発を開始したと発表した。同製品は2016年にリリース予定。
Windows10の機能を充分に活用できるハードウェアを備え、身近で使いやすい2in1PCになるべく開発に取り組むとしている。
主なハードウェア仕様
- Windows Hello対応指紋センサー:パスワードの入力の煩わしさから解放され、忘却や紛失、漏洩や盗難の恐れのない生体認証機能。
- Windows Ink対応アクティブペン:思いついたアイディアをその場でメモ帳のように書き留められるAnniversary Updateの新機能。
- Cortana with Voice対応マイク:パーソナルアシストとして、ユーザーを手助けをするCortana(コルタナ)をより感度の高いマイクで音声で利用。
日本マイクロソフト執行役員の金古毅氏は「Windows Ink/Windows Hello/Cortana with Voice 対応デバイスの開発発表を心より歓迎いたします。Windows Anniversary Update のフルエクスペリエンスが搭載されたデバイスが、"ドスパラ" のチャネルを通じていち早く多くの方々に届けられることを期待しております」と、コメントしている。