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ズバッと解決! Windows 10探偵団 ― 第89回

注目はEdgeのタブのピン留め機能と、日本語入力の改善

Windows 10、いろいろ改良されたビルド14291をチェック

2016年03月27日 12時00分更新

文● 柳谷智宣 イラスト●てりィS Factory 編集●E島/ASCII

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 Windows 10の最新情報を常にウォッチしている探偵・ヤナギヤが、Windows 10にまつわるギモンに答える本連載。

 基本技から裏技・神技、最新ビルドのInsider Previewの情報まで、ドド~ンと紹介します。

タブの右クリックメニューからピン留めできる

監視報告
いろいろ改良されたビルド14291をチェック

 先日、「Edgeの拡張機能はいつになったら使えるようになるの?」で紹介したように、Windows 10 Insider Previewのビルド14291になったのだが、拡張機能以外にもいろいろと改良されている。魅力的な機能もあるので順にご報告しよう。

複数タブを終了させてもピン留めしたタブは残る

 Edgeでは、タブをピン留めできるようになった。ピン留めしたタブはファビコンだけを表示し、幅が短くなる。タブ列の一番左に表示され、閉じるボタンがなくなるため誤操作で閉じることがなくなるのだ。複数タブを閉じる際も、ピン留めしたタブは残る。Gmailやグーグルカレンダー、SNSなど、常に開いておきたいウェブページをピン留めしておくと便利。

 加えて「Paste and go」機能も搭載。いわゆる「貼り付けて検索」機能で、コピーした文字列を調べる際、貼り付けてからEnterキーを押す作業を簡略化できる。なお現状でも動作するが、何度も利用しているとEdgeが落ちるなどまだ不安定なようだ。

左が以前のビルド、右が最新ビルドで「ほくり」と3文字を入力したところ。候補が異なるのがわかる

 日本語入力も改善された。手書き入力が強化され、文字ごとの枠がなくなった。これで、より自然な感じで入力できる。間違った文字を横線でキャンセルできるのも、なかなか便利。

ペン入力機能が改良された。キャプチャーは取れないが、横線で文字を消すことができる
片手入力が可能なテンキーキーボードが用意された

 またビルド14279からは日本語IMEの予測入力候補も改善されている。マイクロソフトの検索サービス「Bing」のビッグデータを活用し、よく使われる候補をより上位に表示するようになったのだ。実際にチェックしたところ、「北海道新幹線」が上位に来ていた。また、タブレット端末でも、片手で入力できる10キーキーボードを選べるようになった。左右どちらにでも設置できる。

マップアプリも新しくなった

 マップアプリも改善された。検索結果のラベルをチェックしたり、オフラインのお気に入りを閲覧できるようになった。さらに、「Insider Hub」と「Windows フィードバック」が統合され「Feedback Hub」に置き換わっている。

「Insider Hub」と「Windows フィードバック」が統合された「Feedback Hub」

これでズバッと解決!

 多数の大きな変更があった。中でも注目は、Edgeのタブのピン留め機能と、日本語入力の改善だ


 Windows 10探偵団は毎週、月・水の午前9:00、日曜日の12:00に更新します。お楽しみに!


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