首にぶら下げたりクリップで固定して使用する、小型のライフログカメラ「Narrative Clip 2」がアキバ店頭に入荷。Jan-gle秋葉原本店と同3号店にて、直輸入モデルの販売が始まっている。
ふとした日常のワンシーンをパシャパシャと自動で撮影してくれる、いわゆるライフログカメラの新モデル。首にぶら下げたり胸元にクリップで固定して使用するアイテムで、指定したタイミングで自動で写真を撮り続けてくれる。以前に発売された「Narrative Clip」の後継にあたり、撮影画質が従来から向上。新たに動画の撮影も可能になった。
カメラ画質は500万画素から800万画素(3264×2448ドット)になり、画角も向上。よりキレイで広い範囲を写真に収められるようになった。インターフェイスは設定に使用するスマートフォン接続用のBluetoothに加えて、本体Wi-Fi機能を内蔵。撮影画像をクラウドに自動でアップロードすることもできる。
撮影の間隔は10~120秒の範囲で設定可能で、本体には8GBのメモリを内蔵。最大で4000枚の写真もしくは80分の動画が保存できる。通常は指定時間ごとの写真撮影を繰り返す仕様で、本体をダブルタップすることで指定時間の動画(最大1080p)を撮影可能だ。
Jan-gle各店にて、3万9800円(税抜)で販売中。カラーはブラックとホワイト、レッドの3色からチョイスできる。