キーボードに傾斜がつく「リフトアップ構造」が特徴

8000台限定! 15.6型ノート「m-Book B」4万3000円で登場

文●鈴木誠史/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「m-Book B B501E」

 マウスコンピューターは6月20日、8000台限定で販売する15.6型ノート「m-Book B B501E」を発表した。価格は4万2984円で、同日から販売を開始している。

 15.6型HD(1366×768ドット)の光沢ディスプレーを採用。ディスプレーを開くと本体後部がおよそ4.8mmせり上がり、キーボード部分に傾斜がつく「リフトアップ構造」を特徴としている。キーボードはキーピッチ19mm/キーストローク1.5mmを確保しており、テンキーが付いている。

「リフトアップ構造」が特徴

 CPUはCeleron N3160(1.6GHz)、メモリーは4GB、ストレージは120GB SSDを搭載。通信規格はIEEE 802.11ac/a/b/g/n、Bluetooth 4.2に対応している。OSはWindows 10 Home(64bit)を採用している。インターフェースは、USB 3.0端子×2、USB 2.0端子×2、HDMI端子、D-Sub ミニ15ピン、有線LAN端子、カードリーダーなど。

 バッテリー駆動時間はおよそ5.4時間。本体サイズはおよそ幅377×奥行き259×高さ22.8mmで、重量はおよそ2.2kg。付属するACアダプターの重さはおよそ150gだ。

HDMI端子は4K/30Hz出力に対応

キーピッチ19mm/キーストローク1.5mmのキーボード

ACアダプターはL字型プラグを採用

 また、Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービスをプリインストールするモデル「m-Book B501E-A」もラインアップする。価格は6万4584円。