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QVCジャパン新社長に内田康之氏が内定

2016年05月24日 01時24分更新

記事提供:通販通信

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 (株)QVCジャパンはこのほど、現社長の佐々木迅氏が7月1日付で退任し、新たに現取締役の内田康幸氏が代表取締役社長に就任する人事を発表した。

 内田氏(54歳)は1984年に三井物産(株)に入社し、放送関連事業に長年従事してきた。12年からはQVCジャパンの取締役として経営にも参画するなど、QVCジャパンの配信ネットワーク事業を中心にQVCジャパンの成長戦略に関わってきた。

 内田氏はQVCジャパンの40%の株式を持つ三井物産を代表する社長として、また、QVC Inc.(60%保有)の代表であるマイク・フイッツハリス氏がCEOとして指揮を執る。

 QVCジャパン設立から同社の成長を支えてきた現社長の佐々木迅氏は、同日付で相談役に主任し、経営層の一員として経営に携わる。

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