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ズバッと解決! Windows 10探偵団 ― 第97回

ネイティブで動作する

Windows上でLinuxが使えるようになった!

2016年04月13日 09時00分更新

文● 柳谷智宣 イラスト●てりィS Factory 編集●E島/ASCII

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 Windows 10の最新情報を常にウォッチしている探偵・ヤナギヤが、Windows 10にまつわるギモンに答える本連載。

 基本技から裏技・神技、最新ビルドのInsider Previewの情報まで、ドド~ンと紹介します。

コントロールパネルから「プログラムと機能」を開き、左ペインの「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリックする

監視報告
Windows上でLinuxが使えるようになった

 build 2016で発表された通り、Windows 10でLinuxが使えるようになった。仮想OSとかエミュレーターではなく、ネイティブで動作するのが特徴だ。コマンドを使うことのないユーザーには関係ないが、開発者にとっては驚きを持って迎えられている。

「Windows Subsystem for Linux」にチェックを入れ、「OK」をクリックする
「今すぐ再起動」をクリックして、PCを再起動する

 すでにWindows 10 Insider Previewのビルド14316に搭載されているので、早速チェックしてみた。まず、コントロールパネルから「プログラムと機能」を開き、「Windowsの機能の有効化または無効化」を開き、「Windows Subsystem for Linux」を有効にする。再起動すれば、UNIXで使われているシェルのひとつである「Bash」が利用できるようになっている。

コマンドプロンプトを開き、Bashを起動したら「y」を入力して、Ubuntuをインストールする
インストールが完了。日本語環境だからか、文字化けすることがある

 コマンドプロンプトからBashを実行するとUbuntuのダウンロードが始まり、完了するとUNIXコマンドが使えるようになる。試しに、Linuxで使われるテキストエディタ「Emacs」をインストール・実行してみたが、問題なく動作した。

Bashからテキストエディタの「Emacs」を実行してみた

これでズバッと解決!

 最新のWindows 10 Insider Previewのビルド14316では、「Windows Subsystem for Linux」を有効にすることで「Bash」が利用できるようになった


 Windows 10探偵団は毎週、月・水の午前9:00、日曜日の12:00に更新します。お楽しみに!


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