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「Office 2016」と「LIFEBOOK WS1/W」で"デキる"新社会人デビュー (5/7)

2016年02月22日 10時00分更新

文● 高橋量 編集●ハイサイ比嘉

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1枚の用紙にピッタリ納まるように印刷する

 作成した文書を確認すると、最期の1~2行だけはみ出てしまい、文書が合計2ページになってしまうことがある。

最後の行がはみ出てしまい、文書が2ページになってしまった

 文字や改行を削除すれば文書全体を1ページ以内に納めることができるが、もっと手軽に修正したいなら、余白や改行のサイズ変更が便利だ。

 もっとも簡単な方法は、印刷プレビューから余白のサイズを狭くする方法だ。調整結果をその場で確認できるので、作業を手早く終わらせられる。ただし余白を狭くし過ぎるとレイアウトのバランスが崩れることもあるので、違和感のない範囲で調整すること。

「ファイル」→「印刷」とクリックして、印刷設定画面を表示。「標準の余白」を「やや狭い」に変更すると、1~2行のはみ出しは解決できる

文書全体を選択したあと、「ホーム」リボンの「行と段落の間隔」から1段階少ない数値を変更すると行間が狭まり、はみ出しが解決する場合もある

デジカメやスマホの写真を文書で使う

 編集中の文書に写真をドラッグ&ドロップすることで、写真を配置できる。すでに写真がPC内に保存されていればそのまま利用できるが、デジカメやスマートフォン内に保存されていることもあるだろう。

 そんなときに便利なのが、「LIFEBOOK WS1/W」に標準で収録されている「F-LINK Neo」だ。デジカメのSDカードをスロットに挿入するかUSBケーブルでスマートフォンを接続するとアプリが自動的に開き、写真を一括で転送することができる。

 NFC対応のAndroid端末があるなら、Androidアプリ版「F-LINK Neo」の利用をおすすめしたい。「LIFEBOOK WS1/W」のNFCポートに端末をタッチすることで無線LAN経由で接続され、写真をより手軽に取り込める。

SDカードやスマートフォンの写真を手軽に取り込める「F-LINK Neo」

「arrows Fit F-01H」(写真左)、「arrows NX F-02H」(写真右)のようなNFC対応端末であれば、Android版「F-LINK Neo」アプリを利用することで、NFC経由で写真を転送できる。「LIFEBOOK WS1/W」にかざすだけで自動的に無線LAN経由で接続されるので、作業とても簡単なのだ

 取り込まれた写真は、富士通のクラウドサービス「My Cloud」を介して管理できるようになる。さらに写真は撮影日ごとにフォルダーで整理されるので、面倒なファイル管理を行なわなくてもすむのだ。

取り込まれた写真は、標準収録のアプリ「MyCloudプレイ」で管理、閲覧、加工が可能

取り込み先のフォルダーから文書に写真をドラッグ&ドロップして利用する

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