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大豆イソフラボンの生鮮食品などが受理…消費者庁届出情報

2016年02月02日 02時00分更新

記事提供:通販通信

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 消費者庁は1日、新たに受理された機能性表示食品3製品の届出情報を公表した。届出情報は合計で75社206製品となった。

 
 新たに受理されたのは、(株)ファインのサプリメント『オメガEPA+DHA』(関与成分:EPA・DHA)、森永乳業(株)の乳酸菌飲料『PREMⅰL(プレミル)』(同:ビフィズス菌BB536)と(株)サラダコスモの生鮮食品『ベジフラボン』(同:大豆イソフラボン)の3製品。

 表示内容は、『オメガEPA+DHA』が「血中の中性脂肪値を低下させる機能」、『森永のPREMⅰL』が「腸内環境を良好にし、腸の調子を整える機能」、『ベジフラボン』が「骨の健康に役立つこと」を表示する。

 機能性の根拠は3製品ともに関与成分の研究レビューで評価した。

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