GeForce GTX 980TiをSLI構成で搭載する『NEXTGEAR i850PA5-SP4-DL』

『StarWars バトルフロント』を4K最高画質で楽しめるPCならコレ!

文●ジサトラ ハッチ

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最高のスペックで話題のゲームを堪能

 今PCゲームをプレイするなら、11月19日に稼働したばかりの『Star Wars バトルフロント(以下SWBF)』がアツイ。映画の世界観を存分に満喫するなら最高画質設定にして、4Kの高解像度液晶ディスプレーで楽しもう。

CPUとGPUを水冷で冷やすダブル水冷仕様の『NEXTGEAR i850PA5-SP4-DL』

 そんな4K環境で快適にゲームをプレイしたい人にオススメなのが、マウスコンピューターの『NEXTGEAR i850PA5-SP4-DL』だ。本機はレーン数が多く、マルチGPUに最適なX99マザーボードにGeForce GTX 980TiのSLI構成を採用。さらに、メンテナンスフリーの水冷環境でCPUとGPUの両方を効率良く冷却する。SWBFは並のPCなら30fps維持も困難な4K最高画質設定でも平均90fps以上を軽く維持。

ホースの付け替え自在なクイックコネクト対応水冷ユニットは同社独自の機構。

 また、ゲームプレイ中のCPUおよびGPUの温度は、70度前後と低めで安定しており、CG作成や動画編集などでも安心して使える。価格は35万円台と高価だが、どんなPCゲームも最高画質環境で遊べる価格相応の最強クラスのゲーミングPCだ。


スペック
モデル名:NEXTGEAR i850PA5-SP4-DL
CPU:Core i7-5820K (6コア/12スレッド、3.3~3.6GHz)
グラフィックボード:GeForce GTX980Ti×2(6GB)
メモリー:16GB (PC17000 DDR4、4GB×4、クアッドチャンネル)
ストレージ:2TB HDD
光学ドライブ:DVDスーパーマルチ
インターフェース:DisplayPort出力×3、DVI-I出力、USB3.0×10、USB2.0 ×4、マルチカードリーダー、ギガビットLANほか
サイズ:190(W)×543(D)×450(H)mm
重量:約14.4kg
OS:Windows 10 Home(64ビット)
価格:35万9800円(税別)

『Star Wars バトルフロント』が超精細4K+最高画質でヌルヌル動く

Star Wars ⓒ & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All rights reserved. Underlying technology and game design ⓒ EA. All rights reserved.

Star Wars バトルフロント
●エレクトロニック・アーツ
●http://starwars.ea.com/

4K解像度では遠景の描写力もぐっとアップ。細い枝やアンテナもハッキリ見える。フルHD液晶でもDSRを有効にすれば同等の効果が得られる。

SWBFはSLIが効くゲームだけあって、最高画質設定の4Kでもカクつきは一切ない。リフレッシュレート144Hzの高速液晶と組み合わせれば滑らか感がさらに高まる。

SWBFを30分プレイしてもCPUとGPUの温度は70度前後とスペックの割に低い。CPUより先にGPUに冷たい冷却水を回すことで、負荷の高いGPUを優先的に冷やす仕掛けだ。

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