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米国の『独立記念日』はECサイトも活況…NY通信(5)

2015年07月09日 02時10分更新

記事提供:通販通信

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皆さんこんにちは、ニューヨーク在住ライターの公文紫都です。米国は、7月4日に独立記念日を迎えました。この日、米国はお祭り騒ぎになり、米国人のFacebookでは次々と、「Happy July 4th!」の一言とともに、写真がアップされます。なにせ、米国のお誕生日ですからね♪

米国では独立記念日は、とても大切にされているイベントの一つです。家族で過ごす人もいれば、友人同士BBQをして盛り上がる人も。夜には花火が上がるので、こちらも見応え十分です。

ちなみに夜の花火は一箇所ではなく、至るところで上がっているみたいです。「みたいです」という表現にしているのは、私は体調を崩し、せっかくの独立記念日だというのに、一日中家に引きこもっていたからです...。家から少しだけ花火が見えたので、飼い猫と一緒に眺めていました(猫はあまり興味なさそうでしたが...笑)。本当は、英語の先生宅でBBQをしてから、主人の知り合い宅で花火鑑賞という素敵なホリデーを迎える予定だったのですが...とほほ。

米国の祝日といえば、ショッピングも活況を呈します! Eコマースも、街中にあるお店もセールセール。祝日なので、かきいれ時なのでしょうね♪ こんな記事も出ていました(英語です)。

■Fourth of July weekend is a big weekend for sales—we found 30 you should know about(Business Insider)

記事中では、「あなたが見過ごさないよう、30以上のセール情報(カンニングペーパー)を用意しておきました」といったようなことが、書かれています。取り上げられているのは、Amazonを始め、Barneys New YorkやBanana Republicといったファッションブランド、TargetやMacy‘sなど米国の大手小売業者の名前もあります。

さて今日はこの辺で♪ 写真はホテルの屋上から独立記念日の花火を満喫した友人から頂きました!

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(公文紫都)

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