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新たに7言語にも対応する

Apple Watchが初のアップデート提供、パフォーマンスが向上

2015年05月20日 14時53分更新

文● 松野/ASCII.jp

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Apple Watchの初のアップデート「Watch OS 1.0.1」が提供開始に

 Appleは5月20日、Apple Watchの初のアップデート「Watch OS 1.0.1」を提供開始した。

 アップデートでは、Siriやアクティビティ、ワークアウト、他社製アプリのパフォーマンス向上およびバグ修正のほか、新しい絵文字のサポートを追加。また、ポルトガル語、デンマーク語、オランダ語、スウェーデン語、ロシア語、タイ語、トルコ語の7言語に新たに対応している。

 アップデートをインストールするためには、Apple WatchがiPhoneの通信圏内にあること、充電器に接続されていること、バッテリーが50%以上残っていること、の3点を満たしている必要がある。

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