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Windows 8.1とLinuxをプリインストールしたモデルを販売予定

インテル、スティック型PC「Intel Compute Stick」を発表

2015年01月06日 16時48分更新

文● 松野/ASCII.jp編集部

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インテルがスティック型PC「Intel Compute Stick」を発表

 米インテルは現地時間1月5日、米国のラスベガスで現地時間1月6日から開催されたCES 2015に先がけて、スティック型PC「Intel Compute Stick」を発表した。

 Intel Compute Stickは、本体にHDMI出力端子を備え、ディスプレーに差し込むことでPCとして利用できるスティック型PC。OSはWindows 8.1 with BingまたはLinuxのモデルを用意している。インターフェースはHDMI出力端子、microSDカードスロット、Micro USB端子、USB端子。

 日本ではマウスコンピューターが昨年12月にスティック型PC「m-stick」をリリースしており、直販サイトの販売開始後数分で完売状態になるなど、人気を博している。

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