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洗顔フォーム利用者は34.5%…マイボイスコム調査

2014年10月20日 02時29分更新

記事提供:通販通信

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image マイボイスコム(株)が17日発表した洗顔料に関するインターネット調査によると、顔を洗う際に「洗顔フォーム(クリーム状)」を使用する人は34.5%で、「洗顔用石けん(固形)」の使用者は15.9%だった。

 同調査は9月1~5日に実施し、回答数は1万2057件。調査結果によると、顔を洗う際に洗顔料を使用する人は7割弱。洗顔料利用者は男性10・20代が7割弱だが、男性50代以上では4割弱となった。女性10~30代では「洗顔フォーム(クリーム状)」の使用が5~6割で、女性40代以上では「洗顔石けん(固形)」が多かった。

 主に利用する洗顔料の銘柄は、男性では「ギャッツビー」「メンズビオレ」「ウーノ」の順で多く、女性では「ビオレ」「ダヴ」「ソフティモ」や「スキンケア・基礎化粧品シリーズの洗顔料」などが多かった。洗顔料選定時の重視点は、「価格」(58.1%)に次いで「洗いあがりの感触」「泡立ち」「メーカーやブランド」「洗浄力」が各3~4割となった。男性では「価格」に次いで「メーカーやブランド」が多かった。

 洗顔料の購入場所は「ドラッグストア」が51.5%でトップ、「スーパー」「インターネットショップ」が各2割前後で続いた。男性は「スーパー」、女性は「インターネットショップ」「通信販売・カタログ通販」が多かった。DHC・オルビス・ファンケル・ドクターシーラボの主利用者では上位2位を「インターネットショップ」「通信販売・カタログ通販」が占めた。

 ■マイボイスコム 洗顔料に関するインターネット調査

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