ドスパラは8月27日、オンラインRPG「ヴァニティー オブ ヴァニティーズ」推奨のゲーミングデスクトップPCとノートPCの販売を開始した。ゲーミングブランド「GALLERIA」からのリリースとなる。
ヴァニティー オブ ヴァニティーズは、シーアンドシーメディアが運営するオンラインRPG。カットムービーを多用したストーリーが楽しめるという「活劇」や、あらゆる場所を駆け巡れるスキル「軽功」などが特徴だ。ゲームエンジン「ANGELICA III」を採用し、キャラクターの服装の動きや水面の水しぶき、金属オブジェクトの光の反射など、細部に渡りクオリティーの高い表現を可能だとしている。
推奨PCには、ゲーム内でプレイヤーを支援する「青鋒」が召喚できる「門徒『青鋒』召喚符」や、死亡時にその場で復活できる「白雲熊胆丸」などの特典アイテムが付属する。
デスクトップPCは「XT-A」、「XT-M」、「JJ」の3機種で、ノートPCは「QF860HE」「QF840HE」の2機種をラインナップしている。OSは全機種ともWindows 8.1(64bit)を採用する。
デスクトップPCのラインナップの中で最上位機種にあたるXT-Aは、CPUがCore i7-4790、GPUはGeForce GTX760を搭載する。メモリーは8GB、ストレージは2TB HDD。価格は12万9578円。
中位機種のXT-Mは、CPUがCore i7-4790、GPUはGeForce GTX760、メモリーは8GB、ストレージは1TB HDDという構成だ。価格は12万8498円。
CPUがCore i3-4150で低価格のJJは、GPUがGeForce GT730、メモリーは4GB、ストレージは500GB HDDという構成。価格は6万4778円。
ゲーミングノートPCで、GPUがGeForce GTX860MのQF860HEは、Core i7-4710MQ、8GBメモリー、500GB HDDという構成だ。ディスプレーは15.6型で、解像度は1920×1080ドット。価格は12万8498円。
ゲーミングノートPCでGPUがGeForce 840MのQF840HEは、Core i7-4710MQ、8GBメモリー、500GB HDDを搭載する。ディスプレーは15.6型で、解像度は1920×1080ドット。価格は10万7978円。