「A列車で行こう9 Version 3.0 プレミアム」推奨PC単体でも販売
ドスパラ、「A列車で行こう9」推奨PC「XGR 290X」と28型4K液晶セットモデル
2014年07月25日 14時59分更新
ドスパラは7月25日、都市開発シミュレーションゲーム「A列車で行こう9 Version 3.0 プレミアム」推奨デスクトップPC「XGR 290X」に、フィリップスの28型4Kディスプレー「PHILIPS 288P6LJEB/11」がセットになったモデルの販売を開始した。価格は26万3388円(税別、以下同)。なお、PC単体でも購入できる。
A列車で行こう9 Version 3.0 プレミアムは、アートディンクが開発した都市開発シミュレーションゲームだ。プレイヤーは鉄道会社の社長になって会社を経営し、鉄道を中心とした街開発が可能。鉄道運営や駅、線路、列車などの鉄道施設を整えれば街が活性化できる。今作から4K解像度に対応し、綿密につくりこまれた街をすみずみまで楽しめるという。
PHILIPS 288P6LJEB/11は、最大解像度が3840×2160ドットの28型ディスプレーだ。コントラスト比は5000万:1(SmartContrast)で、輝度は300cd/㎡、応答速度は1msに対応する。インターフェースはD-sub 15ピン、DVI-D端子、MHL-HDMI端子、DisplayPortなど。価格は6万3408円。
XGR 290XはCPUがCore i7-4790(3.6GHz)、GPUはRadeon R9 290X、メモリーは16GB、ストレージは2TB HDDという構成のハイスペックデスクトップだ。OSはWindows 7 Home Premium(64bit)を採用している。ケースは電源は750Wで、80PLUS SILVER認証を取得している。価格は19万9980円。