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iPhoneでも頼める500円のフォトブック 「TOLOT」を注文してみた

2014年06月11日 18時30分更新

文● らいら(@lyrahm

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 スマートフォンやデジタルカメラの普及により、いつでもどこでも気軽に写真が撮影できるようになった。簡単に思い出を残せる一方、気づけばiPhoneの「カメラロール」が見返すこともない写真であふれている……なんてことも。しかし現像に出せば1枚10円〜30円前後かかるうえ、枚数が多いと1枚1枚アルバムに収納する作業も大変だ。

500円フォトブック・写真プリントTOLOT(トロット)-子ども、赤ちゃん、旅行、ウェディング、入園・入学、ペット、手帳、カメラ・加工・編集コラージュアプリをワンコインで1冊のアルバムに App
価格無料 作者TOLOT Inc.
バージョン2.1.1 ファイル容量20.5 MB
カテゴリー写真/ビデオ 評価(3.5)
対応デバイス全機種 対応OSiOS 4.3以降

 もっとカジュアルに思い出を残しておきたいなら、「TOLOT」(トロット)を試してみよう。安く簡単にオリジナルのフォトブックを作ることができると話題のサービスだ。

 サイズはA6文庫本のみで、1冊64ページのボリュームになる。1冊から注文できて、価格は500円。送料は無料だ。注文後、東京の印刷所から最短5日でポストに届けられる。2014年5月段階で会員数は70万人を突破しており、100万人まで初回注文半額キャンペーンを実施している。auスマートパス会員なら、au IDでログインしてメールアドレスを設定すると、1冊無料お試しクーポンがもらえる(記事公開時点)。

 アプリはすべて無料で、Windows機、Mac、iOS端末、Android端末に対応。今回はiPhoneアプリを使って、実際にフォトブックを注文してみた。

 まずアプリを立ちあげ、会員登録をしよう。au IDやFacebook、Twitterアカウントを使いログインすることもできる。フォトブック作成の工程は、写真の選択、中身の編集、データをアップロードして注文という3つに大きくわけられる。

 最初は「新規作成」をタップして写真を選ぶ。画像は編集時に自由に並べ替えられるので、まずは必要なぶんをカメラロールやFacebookからどんどんピックアップしよう。写真以外にも、メモ欄やカレンダー、イラストなど、写真の間に挿入できるアイテムを180種類以上の中から選択可能。ページを複製すれば、同じ写真やアイテムを使うこともできる。

写真は62枚まで入れることが可能。1日2枚の写真を1ヵ月ぶん入れると、ちょうど1冊分となる計算だ

 次はもっとも肝心なレイアウトで、表紙・裏表紙のデザインやフォトブックのタイトル、写真の順番などを編集する。編集画面はページを見開いたときと同じ状態で表示されるので、出来上がりをイメージしながら作ることが可能。編集を一時中断したい場合は「製作途中を保存」をタップすれば、アプリを閉じたあとでも編集を再開できる。

画像を長押しして写真の順番を入れ替えたり、アクセントとしてコメントやイラストを挿入するなど、自由に工夫してみよう。大画面で編集したい人にはPC版のアプリがオススメだ

 すべての編集が終わったら、プレビューを確認して注文に移る。フォトブック内に著作権や肖像権を侵害するものや、利用規約に違反する内容がないか確かめよう。問題がなければ、「確認した」をタップし注文者の情報を入力する。注文者と配送先を別途指定できるので、そのままプレゼントとして贈ることも可能。フォトブックデータをTOLOTのサーバーにアップロードする際は、無線LANへの接続を推奨している。バッテリー残量にも気をつけたい。

 アップロード終了後は、支払内容を決める。決済はクレジットカードやauかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、ドコモ ケータイ払い、コンビニなどで購入できる電子マネーの「WebMoney」、楽天あんしん支払いサービスに対応している。

支払詳細を確認→支払方法選択。銀行振込みや代金引換は取り扱いがないので注意したい

 すべての入力が終われば注文完了だ。商品の到着は一部地域・離島を除き、注文から5日〜2週間程度かかる。5月上旬に注文した際は、九州の自宅へは約10日で到着した。

クロネコメール便で到着。グリーンでシンプルなデザインの外装で、薄手のダンボールに梱包されていた。納品書などは同梱されていないので、直接プレゼントできる

 フォトブックにはビニールカバーがかけられており、紙質はしっかりしていた。写真屋のアルバムには負けるが、500円という安さを考慮すれば、十分満足できる画質だ。思い出のアルバムとして残すのはもちろん、子どもの成長記録代わりに毎月1冊作って祖父母に贈ったり、趣味の制作物を作品集としてまとめたりと、用途は無限にあると感じた。

 今まで撮りっぱなしだった写真を形として残しておけば、見返す回数が増えるかもしれないし、写真を眺めながら一緒に思い出を語り合う楽しみも生まれるはず。「TOLOT」でリーズナブルかつ手軽なアルバムづくりを体験してみよう。


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