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働く女性のストレス買い、発散頻度は「週に1回以上」が8割

2014年05月08日 01時09分更新

記事提供:通販通信

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image ニッセンは5月7日、30代・40代以上の女性約800人を対象とした「ストレスに関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。

 調査結果によると、「あなたはストレスがありますか」の質問に対し、8割が「少なからずストレスはある」と回答。中でも、フルタイムやパートタイムで働く人の約9割が「ストレスがある」と回答した。一方で、「ストレスが全くない」は0.6%しかおらず、新生活や環境変化が多いこの時期は、ストレスが溜まりやすい人が多いことが分かった。

 ストレスの原因は、半数が職場や家庭などでの人間関係によるもの。フルタイムに比べ、パートタイムや専業主婦の方が「プライベートでの人間関係」でストレスを感じていた。ストレス発散方法は、「買い物をする」(16.7%)、「誰かに話す」(16.0%)、「寝る」(14.5%)。ストレス発散の頻度は、1週間に1回以上が8割を占めた。

 「あなたはストレス発散に月平均にいくらかけていますか」では、かけない人が3割、5000円未満が4割強。「これから試したいストレス発散方法」は、「体を動かす」(25.3%)、「旅行やドライブをする」(21.7%)といった回答が多かった。

 調査期間は4月14日から21日。

 ■「調査結果」(http://present.nissen.co.jp/release.html

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