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[調査] 検索結果でクリックするリンクは「知っているブランド」 -米SearchEngineLandとSurveyMonkey調査

2013年12月13日 06時57分更新

記事提供:SEMリサーチ

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米国消費者の70%は検索結果でクリックするサイトを選ぶ時、自分が知っているブランドを選択する - 米Search Engine Landと米SurveyMonkeyが行った共同調査でこんな結果が明らかとなった。

調査は2013年11月21日から22日にかけて米国のインターネットユーザー400人を対象に実施。『検索結果でクリックするサイトを選択する時に最も重要なことは?』という問いには(3つまで選択可能)、70%のユーザーが「知っているブランド(のサイト)」と回答。次に多かったのが「送料無料」と「ディスカウントやセールスを実施している」ことだった。

また、今年の贈り物を探す時にどのサイトを利用する予定か尋ねたところ、67%がGoogleを、66%がAmazon.comを利用すると回答した。1/4以上の消費者に選ばれた会社はこの2社だけだった。PinterestとBingを選んだ回答者は10%に満たなかった。


Brand Bias: 70% Of Consumers Look For Known Retailers When Doing Product Searches
http://searchengineland.com/brand-bias-70-of-consumers-look-for-known-retailers-when-doing-product-searches-179570


cf.
[アイトラッキング調査] Googleユーザは検索結果の上半分しか見ていない? - アイレップら3社、検索利用調査を発表

「検索の"見やすさ","わかりやすさ"で Googleの満足度が高い」 - Google/Yahoo!検索利用者のアイトラッキング調査、JMI/アイレップが実施

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